瑞穂のくまのホームページ
 
 
  八丈島  ルート地図  
2008年2月1日 はれ時々曇り 参加者2名
八丈旅行は今日で終わり。 16時10分の飛行機で帰る。
それまでの間、まだ見ていない島の南東部をまわる。
8:45 先ずはビッキー嬢とお別れの挨拶して出発。
8:53 大坂の展望台から
 
乙千代ヶ浜 樫立の街から海岸のほうに降りていく。  
9:04 乙千代ヶ浜
人工のプール
  入り江を堰きとめた海水浴場
ガードレールに乾された大根
名古の展望    
9:25 名古の展望台の駐車場に着く。
展望台には入場料一人200円を払って入る。

八丈島の観光案内の写真でよく見る景色だが ほんとうにすばらしい
9:55 八丈島灯台
     
  笹に阻まれて景色はよく見えません
レーダーとライブカメラ
10:08 洞輪沢港  
   
  背後の崖に面白い滝があった
岩の割れ目から流れ落ちている
ポットホール    
10:44 登竜道路の側から入り、休憩小屋のところに着く。

右地図の下のほうが下流側です。
先ず小屋の横から下りていった。
あまり人が通った様子がないが
ポットホールが見えるところまで行けた。
 
11:01
休憩小屋に戻り、車で少し先に行ったら、
右上地図の現在地のところに着いた。こちらのほうが本当の場所だ。
車を置いて、遊歩道を左回りで一周する。
  数百メートルにわたって続いている
ポットホールとは
渦流で小石がぐるぐる回って、川床の岩盤の窪みをだんだん丸く大きくした穴。
ここみたいにたくさん連なっているのは珍しいらしい。

(遊歩道は一周約480m)

11:07 分岐:三原山への登山道と分かれて左へ
奥のほうまでずうっと連なっている
11:22 ポットホールの遊歩道をまわり終える。  
  車で登竜道路に戻って峠に向かう。  
登竜峠展望台  
11:37
  八丈富士に日が当り、きのう歩いた登山道がはっきりと見えた。
  目を凝らすと遠くに三宅島と御蔵島が辛うじて見えた。
11:48 10分ほど景色を楽しんで三根に下る。  
12:05 三根の街で「あそこ寿司」と言うすし屋に入って昼食。

壁に大きな魚拓が架かっていた。大きなヒラマサだった。
店の主人が釣ったものだ。
上寿しを注文したらそれでいいかと何度も訊かれた。
始めは何でそんなに確認するのかと思ったが、よく訊くと「上寿しは東京で食べるのと同じもの。 ここに来たら八丈島近海で捕れる魚をネタにした島寿しにしたら」と言うことだった。せっかくだから注文をそれに変えてもらった。
島寿しにはネタが生のものと、しょうゆ漬けにしたものとがあって、しょうゆ漬けのほうは予約が必要なこと。八丈近海の魚のこと。などなど色々と教えてくれた。
13:18 ホタル水路の奥へ ヘゴシダと渓流を求めて入ってみる。
  道はかなり荒れている
 
  第2の砂防ダムを越えたところで道がなくなってしまった。
ヘゴシダが見つからないまま諦めて引き返した。
護神山公園 護神山公園を覗いてみる。  
13:53 八丈町役場の横の鳥居をくぐって
歩きにくい玉石の階段を上っていく
  社殿は立派ではないが、六社が奉られている
14:10 それほど大きくない公園をまわって、もとの鳥居に戻る寸前に変った碑があった。
島酒之碑と魚之碑だ。
  島酒之碑はいも焼酎の製造方法が伝えられたことに感謝して建てられた碑。
魚之碑は八丈では幻の魚とされた石鯛が吊り上げられたのを記念して建てられた
八丈植物公園  
14:19 少し時間があったので八丈植物公園の中を歩いた。
  アダンの実がなっていた
ハチジョウキブシの実
14:27 展望台:公園内の小高いところが展望台になっている。
思い出の場所見納める。
  八丈富士
八丈小島
  三原山
 
15:25 レンタカーを返して、八丈島空港に着く。
  ほぼ定刻どおりに出発した。  
  眼下に八重根港が見えた。
 
  途中、新島や大島、三浦半島などが見えた。 遠くの雲の上に富士山も顔を出していた。
   
16:53 東京湾上空に来た
 
  羽田から品川に出て、18:01発ののぞみで名古屋に帰った。
     
八丈島旅行
 他日へのリンク
1月29日 八丈島へ
1月30日 八丈富士鉢巻道路、硫黄の道ハイキング、三原山頂上、黄八丈
1月31日 八丈富士登山、アロエ園、南原千畳敷、ふるさと村
2月 1日 名古の展望、ポットホール、登竜峠展望台
.国内の旅.  
に戻る