八丈島 | ルート地図 | ||
2008年1月30日 くもり | 参加者2名 | ||
朝になって部屋の窓から外を見ると南国らしいヤシの木が並んでいた。 また遠くには逢坂橋と大坂トンネルが見える。 |
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8:50 | 出発。 先ずは満天望の周辺を回ってみる。 |
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海岸に出ると八丈小島が見えた。 |
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9:10 | 八丈植物公園 路地植えのアロエやストレリチアに花が咲いていた。 |
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アロエ |
ストレリチア |
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9:17 | 八丈島のウォーキング情報を入手するために公園内のビジターセンターに行く。 いろいろなパンフレットを出してくれ親切に教えてくれた。 |
ビジターセンターの入口 |
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八丈富士へ | |||
10:03 | 富士山登山道から見た八丈島の南部を展望する。 | ||
三根(ミツネ) 三原山/八丈島空港 大賀郷(オオカゴウ) |
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10:07 | 鉢巻道路に入り、反時計まわりでまわる。 | ||
10:10 | 八丈富士の鉢巻道路を回り始めると牛の群れに出くわした。 |
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10:15 | 八丈小島が見えてきた |
10:19 奈古の鼻方面が見えてくる |
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硫黄の路へ | |||
曇り勝ちの天気なので八丈富士に登るのはあすに延期して、硫黄の路(硫黄沼・唐滝)に行く。 | |||
樫立の伊勢崎富次郎商店の反対側に案内板がある。 その横の細い道路を入って行き、 アシタバ畑のところで三原林道と分かれ川沿いの路を登っていく。 |
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11:15 | 道の脇のちょっと広くなったところに車を止めて歩き始める。 対岸にロベレニーの畑がある |
土手の斜面に ハチジョウダイモンジソウが咲いていた |
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11:39 | 硫黄沼と硫黄滝 |
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11:58 | 唐滝に到着 | ||
滝の上部 |
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滝の下部 |
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13:00 | 車に戻る | ||
服部屋敷跡 | |||
13:29 | 服部屋敷跡の入口 |
蘇鉄(推定樹齢700年) |
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玉石の石垣が印象的 |
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三原山山頂へ もう一度伊勢崎富次郎商店の所から三原林道に入り、三原山の頂上に登った。 | |||
14:08 | 三原山山頂 |
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三原山から見た八丈小島 |
と、八丈富士 |
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三原山からの下りは三原林道を北方向に下り 底土港近くに出た。 |
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ここから一旦 満天望に戻って一休み。 夕方まではまだ時間がある。 これからどこへ行くか検討。 中之郷へ黄八丈め由工房に行って見ることに。 |
ビッキー嬢が迎えてくれた |
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15:05 | 満天望を出る。 | ||
15:45 | 黄八丈めゆ工房 | ||
工房の入口(自由に入れました) |
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高機(タカハタ) |
左の写真で織られている布の模様 |
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地機(ジバタ) |
黄八丈の着物 |
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染めに使われる釜 |
桶 |
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裏見ヶ滝 | |||
16:30 | 遊歩道の入口 |
遊歩道横にヘゴの木がある |
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簾状に流れ落ちる滝を 裏側から見ることができる。 これが「裏見の滝」の由来。 |
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16:50 | 遊歩道入口の反対側は温泉の入口 この温泉は混浴だ。 |
自然に囲まれた野趣溢れる温泉だ |
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藍ヶ江港 | |||
16:56 | 港のすぐ上のところに足湯きらめきがある |
長い湯槽の片方から湯を入れて反対側から排水しているので、場所によって温度が違う。最初は熱いので先ずは排水に近いほうに入るのが無難だ |
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暫く足湯をたのしんだ。 天気がよければ夕日を楽しむこともできるのだか、あいにくこの日はくもり。 |
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17:13 | 港の防波堤に行ってみる。 |
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釣人がいた。 ちょうど吊り上げた。 「わーすごい」と叫んだら、その魚をビニール袋に入れて「もって行きな」ってくれた。 |
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立派なシマアジだった。 プチホテル満天望に持ちかえって、 料理してもらった。 美味しかった。 釣ってくれた人ありがとうございました。 料理してくれた人も。 |
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八丈島旅行 他日へのリンク |
1月29日 羽田経由八丈島へ 1月30日 八丈富士鉢巻道路、硫黄の道ハイキング、三原山頂上、黄八丈 1月31日 八丈富士登山、アロエ園、南原千畳敷、ふるさと村 2月 1日 名古の展望、ポットホール、登竜峠展望台 |
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