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  白神山地への旅
2025年 6月13日  東海北陸道経由・魚津を経て親不知へ
  白神山地を目指して出発。
  今回は東海北陸自動車道で富山に出て北陸自動車道で白神を目指すことにした。
一宮インターチェンジは相変わらず混雑していた。
  城端サービスエリアで休憩昼食。
桜ヶ池まで歩いてみる。
  魚津インターで降りて、東山円筒分水槽を見に行く。田んぼの面積に応じて平等に分配するために造られた水槽だ。
水は底から湧きあがり、面積に応じて区切られた上部の縁から流れ出ていく。


  ついでに魚津埋没林博物館に寄ってみる。
約2,000年前、片貝川の氾濫によって流れ出た土砂がスギの原生林を埋め、その後海面が上昇して現在の海面より下になったと考えられている。


館内ではちょうど蜃気楼の説明が上映されていたので見てきた。
(蜃気楼の画像はこちら⇒
https://www.info-toyama.com/stories/mirage

博物館の屋上に登ってみる。天気が良ければ立山が白くきれいに見えるはずだが・・・・
  この後は国道8号線で親不知のホテルへ。
  親不知観光ホテルに着いて、レンガトンネルまで親不知遊歩道を歩いてみる。


ホテルの裏てすこし登ったところに東屋があり、上高地で有名なウェストンの像があった。


国道を65mほど歩くとレンガトンネルへの下り口がある。階段で結構下まで下る。
トンネルは670mもあるので抜けていくのは止めて引き返した。


ホテルの戻ると、入り口わきにユキノシタが見事に咲いていた。最近のとんど見なくなった。
   
明日は鳥海山のふもとの山荘へ。
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