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2019年12月13日   エルカラファテに移動  ペリト・モレノ氷河観光         
   5時半モーニングコール7時出発。
一日ぶりにパブロさんがガイド。長袖3枚着込んでズボン下も着用し寒い寒いという私たちなのに両パブロさんは半袖一枚。
今日の道のりは半分は一昨日の道を戻る。
ビエドマ湖(Lago Viedma)の北側を通って

「La Leona」でトイレ休憩。


アルヘンティノ湖(Lago Argentino)の南岸のエル・カラファテへ。
  今夜のホテルHotel podada los alamosに荷物を置いて、Los glaciares国立公園のMoreno氷河へ。


ロス・グラシアレス国立公園のペリトモレノ氷河(Glaciar Perito Moreno)へ。
一般に氷河は後退しているのだが、ここの氷河は後退したり前進したりでほとんど変化なしという珍しい氷河。
まずは展望台(Mirador de los Suspiros)から氷河の全景をみる。


11時半出航の船にちょうど良い時間にソンブラ港に着く。さすがパブロさん。


氷河が崩れない南側から船上で眺める。


年によって現れる氷河のトンネルが右手端に辛うじて見える。


近づくと氷の壁はかなりの高さ。


船は氷河を後にする。 約1時間のクルーズ。


港近くのNativosで昼食。中国人のグループが隣のテーブルに。
水が変な臭いがする。どうやら、グラスの洗い方が悪いようだ。
中国人グループが立ち去る直後に我々も。Mが帽子がないことに気が付く。TNさんがさっきの団体のガイドさんが床に落ちていた帽子を持って行ったのを見たという。ダメもとでこんな帽子だったと説明をパブロさんにする。
  バスで移動して氷河北側から見る、ペリト・モレノ展望台へ。
  北側からだと氷河崩落が見られる。あれが崩れるかなとか言いながら約2時間。
ちょうど崩落したところがビデオに撮れた!(
https://youtu.be/RcsvG3cTyQQ
  バスに戻るとパブロさんがMの帽子を被って現れた。ガイド仲間と連絡を取り合って届けてもらったようだ。ありがたいことだ。
  ホテルに戻る。
  自由時間の間に町のポストに孫宛ての葉書を投函する。
金曜日夕方とあってか町はかなり賑わっている。
  夕食はホテルで。道を隔てたところにホテルのレストランがある。


このホテルはとても古くて由緒あるのだそうな。先日会ったワールドの人たちと会う。
 
   あすは 12月14日:アルヘンティーノ湖クルーズ  
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