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2019年12月14日  アルヘンティーノ湖クルーズ 
   6時モーニングコール。朝食は例のレストラン。
7時半出発。


出発して間もなくラグーンの畔に出る。水鳥の楽園。フラミンゴもいる。

パブロさんは熱いマテ茶を持参してドライバーのパブロさんにサービスしている。
「マテ茶は回し飲みする。熱いマテ茶が回ってきたら嫌われている。砂糖入りの甘いマテ茶なら好かれている。求愛の意味。オレンジピールが入っていたらお金の無心」だそうだ。

今日は別の氷河へ。バンデラ港から船で行く。

今日はVIP席なので2階へ。6人テーブルが8個。専任のガイドや飲み物サービス員が付く。

狭い水路(Brozo narte)を通り Brozo upsalaを通る。
流氷があらわれた。


遠くに流氷群が見えてきた。


流氷がたくさんになる。


大きな氷山があちこちに浮いている。


このウプサラ氷河はロスグラシアレス国立公園内で最大の氷河だそうだ。
氷河が崩落すると津波のような波が起きて危険なので15q離れたところで止まる。
おつまみと氷山の氷入りの飲み物が提供される。


船は次は移動してツィーニ氷河へ。


スペガチーニ氷河ビューポイントに上陸する。


ボードウォークを歩いてビューポイントへ。


ビューポイントからみたスペガチーニ氷河
  できたばかりのレストランで食事。簡単な野菜のカレースープがおいしい。


ボードウォークを散歩して景色や木立を楽しむ。 
  この木は こんなになっても生きていた。
   

珍しいワイルドフラワーも。
   イエローオーキッド                フクシア・マゼラニカ Fuchsia magellanica   
   

老夫婦が写真を撮っていたので見ていたら、今度は我々の二人を撮ってくれる。

再び船に乗って300mまで近づいて崩落を待つが残念。
ここの氷河は高さが100mにもなるという。




帰路。港到着前にデザートのサービス。
4時過ぎに帰港。
  車で走る。途中ガウチョと牛が見える。尋ねたら写真を撮ってもいいというので車を停めて見学。


柵の中へ入れという。ラッキー!柵で作った細い通路に牛を一頭ずつ追いやって予防注射を打ち体重を計り大きさごとに柵に入れている。


暇な犬たちはその辺で遊んでいて我々になついてくる。
面白いものを見せてもらった。
  ホテルに戻る。7時からホテルから歩いて2ブロックくらい東のレストラン「Mi rancho」で夕食。
ここでも量が多くて困る。
 
  氷河観光の航跡
   あすは 12月15日: ブエノスアイレスへ 
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