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2019年12月11日  ロス・グラシアレス国立公園エルチャルテンへ バス移動
   雨。部屋からは山の姿は全く見えない。


5時半モーニングコール。
Kは睡眠不足が続いて胃腸が働かないので朝食は紅茶だけにする。
7時出発。埃のたたない道を走る。移動日に雨とは本当に幸運だ。
ダビドさんの案で昨日中にアマルガ湖へ行っておいたので国境を超えるのも余裕がある。

Cancha Cerrera 寒い冷たい雨。手続き待ちの間カフェのストーブにかじりつく。
Yさんは「この薪は・・」家では薪割りをしてそれでお風呂をわかしているとのこと。


朝まだ早いせいかスムーズに出国できる。
緩衝地帯を走りアルゼンチン入国。こちらは簡単。でもトイレがなかった。
  今度のガイドはパブロさん。

農家のような民宿のようなところで昼食。ダブルベッドの部屋やツインの部屋などがある。


ガウチョが朝から我々のために羊を焼いてくれていた。ガウチョの3種の神器は犬と刀と馬。
それを見学しガウチョの話を聞いてランチ。Kは紅茶のみ。皆が心配してくれる。





ノッペレボーな草原を車で走る。


雪が積もってる。寒いはすだ。


アルヘンティーノ湖が見える。 天気は少し回復し白い山が見えるようになってきた。


途中「Laleona」でトイレ休憩。昔筏乗りの飯場だったところ。


チャルテンに向かう。ピエドマ湖が見える。
この辺りは人口の10倍羊でさらにその2倍グアナコがいるという。
  ロスグラシアレスエル国立公園の入口のサインのところで休憩。フィッツロイが見えてきた。
チャルテンは近い。
  ホテル「Los cerros boutique」に6時前に到着。
部屋からは北の方向が見える。小さな町だ。


夕食は7時から。Kはパスする。
スープと魚(トラウト)料理がおいしかった。



食事途中Tさんご主人は体調不良で部屋に戻った。
みそ汁や雑炊やスプーンなどを皆からもらって部屋に戻る。Kはせっかくなのでみそ汁を飲む。
山に夕日が当たってきた。明日の天気は期待できそうだ。
  パイネからエル・チャルテンへの経路
   あすは 12月12日:セロ・フィッツロイの朝焼け展望 と ハイキング 
パタゴニアの日程  
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