2019年12月09日 プンタ・アレーナスの市内観光の後 パイネに移動 | |||
朝食の時、虹がきれいに見える。 |
|||
10時出発。プンタ・アレーナスの市内観光。 ブラウンメネンデス家一族の話を聞きセロ・デラクルス展望台へ。マゼラン海峡を見下ろす。 |
|||
アルマス広場(ムリスカメロ広場)裸の原住民の絵などがある。 大きな犬。アルゼンチンもチリも大きな野良犬をよく見かける。人は誰も気にしていない。 州立博物館はメネンデス館でもあるが中に入れない。窓ガラスが割れていて工事中だからだそうな。 プンタ・アレーナスの港 Monumento A Tripulantes Goleta Ancud(スクーナーアンクの乗組員の記念碑) 船舶の博物館へ。世界史で学んだことのある船のレプリカが展示されている。 マゼランのビクトリア号。こんな船で何ヵ月間もいたら気が変になりそうだ。 ダーウィンのビーグル号 「Sotitos」で昼食。食前酒のアルコールがきつい。 |
|||
パイネに向かう。 広大な平原が続く。 遠くに町が見えてきた。プエルトナタレスだ。 プエルトナタレスでガソリンを入れてトイレ休憩。 町の入口にミロドンの像が立っている。 (ミロドンは約1万年前にパタゴニア地域に生息していたナマケモノの一種) |
|||
未舗装の道が続く。でも昨日雨が降ったので埃が余りたたなくて助る。 遠くに山がたくさん見えてきた。 大きな湖(Largo del Toro)が見える。背後に大きな岩山があるが名前はわからない。 |
|||
パイネ国立公園に入って、見晴らしの良いポイントで小休憩。素晴らしい景色。 風が強く呼吸ができないくらい。木は曲がって立っている。 |
|||
泊まるホテルが見えてきた。周辺はほとんどが宿泊施設のようだ。 もうすぐホテル。後ろにパイネ山群が見えている。 |
|||
ホテルには7時からの夕食に辛うじて間に合う。荷物を部屋に置き急いで食堂へ。 メルルーサを食べる。 |
|||
夕食終わってから部屋に戻りチェック。バスタブの蛇口切り替えができない。さっそくTNさんに連絡。フロントからもチェックに来る。@部屋を替る・・空き部屋がないのでTNさんのシングルルームと替るA今夜はシャワーだけで我慢して、明日昼間ゆっくりなおしてもらうの2案を検討したが、結局担当者が来て蛇口を取り換える。原因は硬いタイルのカケラが詰まっていた。その間TNさんはずーっと付き合う。「今後の参考のために見ておきたい」そうだ。 洗濯をして部屋に干す。 |
|||
プンタ・アレーナスからパイネへの経路 |
|||
あすは 12月10日:トーレス・デル・パイネ国立公園 | |||
|
|||
ご意見ご感想を メールください。 |
.