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シギリヤロックに登る | |||
2017年 1月26日 | |||
6時半起床。朝小動物やクジャクなどがコテージ近くに見られる。クジャクの鳴き声は猫に似ている。 |
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帽子など今日の荷物を持って歩いてレストランへ。 | |||
朝食もセットメニュー。たっぷり豪華でおいしい。 時間がかかってしまったが、荷物を持ってきておいたのでよかった。 |
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レストランの池にはワニやたくさんの魚がいる。ムディさんがエサをやると集まってくる。 |
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7:45出発。シギリアロック。西欧人団体客で珍しく混んでいるとのこと。 | |||
8:15国歌が流れる。ムディさんは直立不動に。ほかのスリランカ人も。国歌に敬意を表するのだそうだ。 | |||
入口でトイレ。ここのトイレは一番汚かった。 | |||
入場すると広い庭園。 その奥が巨大な岩。 |
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岩の上に階段状の模様。これは建物の基礎のあとだそうだ。 |
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人の列に並び登る。 登るのが大変な人に助けてあげようと、現地の人が声をかけてくる。もちろん有料。 |
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ムディさんの説明を聞きながら岩壁画を見たりして頂上へ。岸壁画は撮影禁止。なまめかしい美人の像描かれている。 |
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鏡のような壁ミラー・ウォールは、卵白と蜂蜜と石灰を混ぜたものを何度も塗っては磨いて作ったとのこと。卵白と蜂蜜だけなら美味しそう。 |
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ライン広場に着く。ここから頂上に登る長い階段が続く。 |
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頂上から見下ろすと、岩の背後には深い森が広がっている。 |
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大阪からだという女性2人が話しかけてくる。コロンボからバスに乗ってやってきてこれからトゥクトゥクでキャンディへ行く予定という。その逞しさに驚く。 |
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はるか下に青い四角が見える。それはプールで、これからそこのホテルHotel
Sigiriyaで昼食予定とのこと。 |
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だんだん雲がでてきた。宮殿やプールや会議場などをゆっくり一通り見て降りる。 右足義足の老人が登ってきたのには驚く。 |
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あと少しで駐車場というところで土砂降り。道は水溜まりができた。ムディさんは裸足になる。我々はズボンの裾をまくり歩く。 |
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シギリア博物館へ。シギリアロックの壁画の模写やココナッツの木でつくられた小屋などが展示されている。 |
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Hotel Sigiriyaでシギリアロックを眺めながら昼食。本来ならプールサイドでなのだが雨なので室内で食事。ムディさんはカレー料理を。「風邪気味なので力をつけるため」とのこと。 |
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ホテルへ戻る。もう一つの部屋の外に野生の鶏が来て窓を何度もつついていたそうだ。 シャワーを浴びたりコテージのテラスで熱い紅茶を飲んだりしてのんびり休む。 |
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小降りになったので傘持参で敷地内を散歩。コテージが一軒一軒ゆったりと作られている。 | |||
池を巡り「ロリス案内コテージ」へ。壁一面にパネルが展示されているが薄暗くて読めない。雨が激しくなる。 | |||
展望台(BBQ台)に登り景色を見たり、よそのコテージを見たり。ロリスとは別のサルも見かける。 | |||
やっと夕食時間。またまたセットメニューでおお御馳走。 | |||
夕食後のバギーは大回りしてくれる。部屋番号141号と言ったら「I know」の返事。2泊目だし唯一の東洋人だからか。 | |||
1月27日 キャンディへ | |||
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