瑞穂のくま
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  倉敷                          
2012年 4月12日    快晴                               
 
8:25 自宅を出発。瑞穂運動場の桜は満開だ。


8:39瑞穂運動場西 名古屋9:10発ひかり 岡山11:22着 11:30発 倉敷11:46着で倉敷へ。
10:42 姫路駅から見た白鷺城の天守閣は改修工事で素屋根に覆われていた。
素屋根の外側に天守の絵が描いている。
11:46 倉敷駅に着く。
中央通りを南に歩いて、大原美術館に向かう。
12:05 左に入ると倉敷らしい町並みになる。
  大原家住宅前の桜も満開。大勢の人が写真を撮っている。
12:10 大原美術館の本館に入る。
  館内は撮影禁止なので作品の写真はありません。
どんな作品があるかは大原美術館のホームページ 
http://www.ohara.or.jp/201001/jp/index.html をご覧ください。
有名な
エル・グレコ 「受胎告知」 がありましたが、
私には
モネ 「睡蓮」のほうが印象に残っています。
12:40 分館に入る。

分館の前にはロダンの「歩く人」とムーアの「横たわる母と子」が展示されている。
  分館を出て、工芸・東洋館を見てから、本館の前に戻る。
12:23 倉敷川を渡って、大原家の別邸・有隣荘の前に出る。
  倉敷川越しに大原美術館の本館が見える。川端の柳はまだ芽吹いたばかりだ。
13:25 川面を花嫁・花婿の乗った船がゆったりと進んでいく。
13:27 蒲鉾屋が並ぶ路地に入る。
13:40 食堂に入り昼食。 しゃれた名前の「夢香露うどん」を注文。
なかなかおいしかった。
14:05 食堂を出て、路地を散策。からくり美術館の前に倉敷らしいものがあった。
14:10 ぐるっとまわって倉敷川の川沿いに出た。
  倉敷紡績の工場跡を改装して作った児島虎次郎記念館に寄る。
虎次郎の作品や彼が収集したものが展示されている。
その中で 
「ベゴニアの畠」のおばあさんと孫の情景がよかった。
14:55 記念館を出て、蔦の絡まる別の旧工場をちょっと見てから駅へ急ぐ。
15:10 半分走るようにして、やっと倉敷駅に着いた。予定の15:11はつに間に合った。
倉敷・15:11発、15:29着・岡山・15:42発、15:56着・茶屋町・16:11発、16:34着・宇野
  茶屋町で乗換え。
宇野行きの電車は瀬戸大橋線の上りと下りのホームの間にはり、
電車の両側のドアが開くので便利だ。
16:35 宇野駅に着く。
  直島行きのフェリー乗り場に行く。
  宇野港・17:10発 17:30着・宮浦港
  宮浦港の近くに赤いかぼちゃのようなものが見える。
これも直島のアートのひとつらしい。
17:40 送迎バスに乗ってベネッセハウスへ。
17:50 きょうの宿泊場所のベネッセハウス・ミュージアムに着く。
 
  部屋から瀬戸内海が見える。
18:26 のんびりしていると、日没の時間になった。
20:00 夕食はパーク棟とビーチ棟との間のレストランで。
最初だけ写真を撮ったけれど、後は食べることに専念・・・・・。
  部屋に戻るとテーブルこんなものが・・・・・・中身はお夜食だった。
 
  明日は直島へ
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