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2012年
 1月13日
   14日
 
 名古屋
 から OAMARU
 1月13日  名古屋10:30発シンガポール16:45着SQ0671便。1/3の乗客率。
  上空からシンガポールの湾にはたくさんの船が見える。
シンガポールの町はたくさんの高層ビルがひしめきあって建っている。
  広い空港だ。 空港で機内食残りのパンをかじり水を飲む。
パソコンをしたりバタフライガーデンを覘いたりして時間を潰す。
  シンガポール19:45発クライストチャーチ10:35着SQ0297便。乗客率100%寒い。
   
1月14日 クライストチャーチ空港で3万円→442.7$両替し、ハーツのデスクを探す。カウンターは留守で電話をする。電話での指示がよくわからないのでウロウロ。やっと見つける。
  12時近くなって空港を出発。よい天気だ。
  ラカイア川ではすごい砂煙(水煙?)。
  2時ごろ テムカ(Temuka)のインフォーメーションセンターに寄ってみたがここのiは図書館と併設されていてすでに閉館。すぐ隣の公衆トイレを利用する。こんなトイレにもちゃんとオムツ交換のベッドが置かれている。
  ティマル(Timaru)の町を一周して結局初めに見つけたマクドナルドで遅い昼食。すでに2時半を過ぎていた。マクドナルドの近くにはすごく広い公園。クリケットを楽しむ人たちがいる。
  オマルー(Oamaru)には5時ごろ到着。 
  B&Bのオーナーの小山さんによると、昨日まで天気が悪く寒かったが今朝は久しぶりに暖かで天気も良いから海へ海水浴に子供たちを連れ出したが風が出てきて寒くなったので引き上げてきたそうだ。
  荷物を置いて出発。町の中を散歩する。ライムストンで作られた古い建物がたくさんある。
しっかりした立派な建物だ。



細かい細工が施されている。


中にはこんなものも。
  公園を覘く。小さな町にしてはりっぱな公園だ。
  雨が降りそうなのでもどりスーパーで買い物(りんご・ミニベーグル・飴・水)をしていったんB&Bに戻り一休みしてお湯をポットに詰めて車で出発する。
  7時半ごろ、半島南にあるブッシービーチ(Bushy Beach)でイエロー・アイド・ペンギンが海から戻ってくるところの観察。


南から吹いてくる風の冷たいこと。浜辺にはアザラシが横たわっている。8時近くになってアザラシを避けるように小さいペンギンが1〜2羽ずつ上陸して自分の巣に帰っていく。
  
  天気が悪くて薄暗くなってきて見難いし寒いので車中に戻り、熱いお茶とりんごとマックで残したフライドポテトを食べる。
  場所を移動して半島の北の港へ。今度はリトル・ブルー・ペンギン。このペンギンは暗くなってからなので9時半過ぎないと見られない。桟橋あたりをウロウロして、やっぱりお金を出して観察しようと、入場料(一人20$)を支払い観察スタンドへ。すでに30人ほどが座っていて説明が始まっている。寒い。数羽ずつ団体で泳いで上陸するのが見える。上陸した後一休みしてから道路を渡って自分の巣に帰って行く。巣で一日中待っていたヒナが鳴いて親を迎える声が茂みから聞こえる。途中から雨も降り寒い。
  駐車場にもペンギンがヨチヨチ歩いている。 観光客が邪魔をしないよう係員が指示している。
  B&Bに戻り部屋にヒーターをつけても寒い。 熱い風呂に入り寝る。
  あす1月15日はモエラキ・ボールダー(Moeraki Borlders)。
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