2012年 1月15日 |
Moeraki Boulders を見に行く | ||||
Chimnys B&B | 8時半 立派な応接間で朝食。 小山さんから話を聞く。この家は初代はロナルド・オーベルという医者で、この町の名士だった。その息子ジェフェリー・・オーベルは絶滅したと思われていたとタカヘ発見者で有名。 この建物では自分たちは家主3代目。古く傷んだところを手を入れてきれいにして6年前からB&Bとして使っているという。宮殿の雰囲気。階段の手すりも使い込まれた美しいすばらしい木製。トイレやバスタブもアンティークで貴族になった気分にしてくれる。 暖炉があり煙突が2本。それでこの家は「チムニーズ」なのか。 Chimnys B&Bのホームページはこちら |
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Ellefant Rock | 10時過ぎ出発。エレファントロック(Ellefant
Rock)へ。 道を小山さんに教えてもらってあったので迷わすに行けた。 牧場の中に面白い形の岩がある。 私有地なのだが自由に出入りでき、しかも簡易トイレまである。 |
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Island Cliff | アイランド・クリフ(Island Cliff)を通って モエラキ(Moeraki)に向かう。 道路の両側に崖が続く。 崖の下には羊もいる。 |
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Moeraki | 国道1号線出でて、モエラキ(Moeraki)に向かう。 | ||||
Moeraki Boulders | 12時45分に着く。 今日の干潮時間は3時なのでまだ早い。 水際に丸い岩がごろごろしている。 |
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Moeraki Harbour | さらに南へ少し行って、小山さん推薦のシーフードの店へ。 桟橋の横にある小さな小屋なのだが、中は客で溢れていて待っている客もたくさんいる。食べている人の料理を見ると相当量だ。とても手に負えない。あきらめてすぐ横にあるトレイルを歩いて丘にのぼる。 |
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Whalers Memorial | 頂上には「捕鯨船員のメモリアル」(Whalers
Memorial)があり、海が開けて展望が良い。 |
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TE TAPUIRI | 道の途中にはテ・タプイリ(TE TAPUIRI)という海鵜がたくさん営巣している崖がある。 カモメが鵜のヒナか卵を狙っているのか飛び交っている。 |
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ランチの店が見つからないのでモエラキに戻り駐車場にある店に入る。すでに2時過ぎている。ミートパイを食べる。「おいしいがFさんには負けるね」が二人の共通意見。 | |||||
Moeraki Boulders | 3時少し前、海岸に下りてボウダーをもう一度見る。干潮なので朝見た時より面白い。 |
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Trotters Gorge | 帰りにもう少し南までドライブ。途中「Trotters
Gorge」の標識につられて入って行く。結構長い道。 4時近くにキャンプ場に着く。車3台止まっている。駐車してトレイルへ。 小川沿いを鬱蒼とした木々の間を歩く。 |
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雨が降り出し雷も。洞窟まで行って戻る。 | |||||
Oamaru | 5時半ごろにオマルに戻り昨日行った公園へもう一度。ゆっくり全部見る。広くてきれいな公園だ。 小山さんは「こんな小さな町に大きな公園で税金をかなり使っているでしょうね」と言っていたけど、 確かに管理も行き届きりっぱな公園だ。 きれいなバラ園もあれば 広い芝生に大木もある。 |
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6時40分 港のペンギン観察入り口のレストラン「Portside」へ。早めの夕食を取る。 遅い時間だとペンギン観察の人で混むがまだ早い時間なので空いている。 私は「フィッシュ&チップ」。家内は「サーモンとエビのカクテル」 |
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食事の後、防波堤の先にいる鳥を見に行く。大量の鵜の群れだった。 途中にはオイスターキャッチャー(Oyster Catcher)がいた。 |
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B&Bに戻る道の交差点で赤信号なのに突っ込んできたバスにぶつけられそうになる。危機一髪だった。 | |||||
B&Bに帰りシャワーを浴びてさっさと寝る。 | |||||
あす1月16日はマウントクック(Mt. Cook)に移動。 | |||||
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