瑞穂のくま
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2010年
  7月21日
 GRUENSEE, GRINDJISEE, LEISEE
  少し雲があるものの、今朝も朝焼けのMatterhornが美しい。

今日はGornergrat登山鉄道に乗ってRifffelalpまで行き、ここからGrunsee、Grindjiseeをめぐり、Leiseeまで行くコースを歩く。
Riffelalp Riffelalp駅で電車を降りて左側に出て歩いていく。
  道はアップダウンが少なく楽なコースだ。
反対側の斜面なのでMatterhornはほとんど見えない。
  ガレ場も道は整備されている。
Ze Seewjinen レストランBergrestaurantが見える。
この近くのベンチで休憩。
  このあたりからは、尾根の上にMatterhornが少し顔を出す。
  遠くにRimpfischhorn、Strahlhorn、Adlerhorn、Findel氷河などが見えてくる。
Grunsee メインの道から右に入って少しいくとGrunseeに着く。
この湖にはMatterhornは映らない。
湖畔のベンチでまた休憩しおやつにする。
 
  氷河が運んだ土砂が堆積してできたモレーンが近くなる。
  ウメバチソウにそっくりの花が咲いている。
  左に曲がって橋を渡る。
  モレーンを斜めに登っていく。
Grindjisee モレーンを登りきって、土手を越えるとGrindjiseeが現れる。
この湖にはMatterhornが映る。
  Grindjiseeの湖畔でMatterhornを眺めながら昼食。
  GrindjiseeからLeiseeへ向かう道をMatterhornを正面に見ながら歩く。
  左下にMoosjiseeが見える。その水は独特の色をしている。
  途中でLeisee、Sunneggaへ行く人たちと別れて、我々は歩いてGornerschlechtに向かう。
Findeln  土台と床の間にねずみ返しを設けた小屋が見られる。
  アザミの大群落。
  集落のはずれの素朴な教会。
  Gornergrat鉄道を越えてWinkelmattenに下る。
13:50 途中工事中で道がわかりにくかったが、何とかGornerschschlechtに着く。
通常の道の出口側だった。
  Gorner氷河から流れてきた水が狭いところをものすごい勢いで流れていく。



  崖に設けられた桟橋を激流を眺めながら歩いて端まで行く。
入り口で入場料を払い、もう一度出口まで戻ってから帰る。
  帰り道、道路を清掃する車に出会った。バスが後ろにいるが道が狭いので追い越せない。
清掃車もどうしようもないのでそのまま作業をしながらゆっくりと走っている。
  3時半に貸し別荘Sonneggに戻った。
  あす7月22日はHOERNLI HUTTEへ
   
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