2010年 7月22日 |
HOERNLI HUTTE | ||||
今朝はMatterhornは雲に隠れている。 |
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天候は思わしくないが、予定通りHoernlihutteを目指すことにして、ゴンドラでSchwalzsee
Paradiseに上がる。 |
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Schwalzseeに行って早々とお茶にする。かなり強い風が吹いている。 |
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Hoernlihutteに登るかどうするか迷うが、先に何人もの人が登っていくので 我々も天候に因っては引き返すつもりで登りはじめる。 |
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途中の小さな小屋が見えるので、とりあえずそこまで行ってみることにする。 |
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道は比較的緩やかで、風もSchwalzseeで感じたよりも弱くなっていて楽に歩ける。 |
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少し登ったところからはすばらしい展望が見られる。 (写真の拡大) |
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小屋のところまで来た。スキーリフトの上側の小屋だった。 風は下で感じたほど強くないので最初の目標どおりHoernlihutteを目指すことに決める。 |
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左側の崖の鉄製の桟橋を進む。向こうにMatterhornの北稜が見える。 |
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岩のがらがらのところに可憐な高山植物が咲いていた。 |
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右側の緩やかの斜面に移る。 |
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十字架がある。遭難者の追悼のために建てられたのだろう。 |
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右下に人口の湖らしきものが見える。 |
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Hoernlihutteが大分近くに見えるようになった。その上のMatterhornは雲の中だ。 |
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前方に日本人らしい団体が行く。 このあたりから斜面が急になる。 |
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前の団体を追い越した。大阪からの団体だった。 追い越して少し登ったらHutteが間近に見えた。 |
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Hutteの上、少し行ったところにこぶ(小さなピーク)が見える。そこまで行ってみる。 |
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こぶまで来た。きょうの終着点とする。 |
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Hutteを見下ろす。雲はかなり低いが、Monterosaがかろうじて見えていた。 GronergratやRohorn paradiseは見えている。 ここで昼食を始めるが、あまりにも寒いのでHutteの中にはいって食事をする。 |
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スープを注文。暖かくてとてもおいしい。冷えた体には何よりのご馳走だ。 |
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ゆっくり食事をしてから、下山する。 後からHutteについたはずの大阪の団体はとっくに下山したあとだった。 |
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下山の途中で見かけた花。こんな高いところなのに大きい花だ。咲いている範囲は少ないがかなりの数が求まって咲いていた。 |
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登山道を見下ろす。左側の緩やかな面に道が見える。 |
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真ん中で縦に割れた岩。すごい自然の力を感じる。登るときには気がつかなかった。 |
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十字架のところまで来た。 |
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十字架から少し下ったところで休憩。 |
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鉄製の桟橋を下る。 |
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スキーリフトの小屋が見えてきた。 |
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ピンクの花がお出迎え。ほとんどSchwalzseeに来た。 |
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振り返るとMatterhornは相変わらず雲の中だ。 |
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ゴンドラでZermattにもどる。 Matterhornはやっぱり雲に隠れている。 |
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あす7月23日はFURI から ZMUTTへ | |||||
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