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2009年
   9月1日
NAGOYA to FRANKFURT and MAINZ
  6時半金山集合、名鉄で空港へ。


中部国際空港で出国手続き後、Oさんはみやげのタバコを購入するがここでもうお互いを見失ってしまう。
9:20発CA160便北京11:55着。機内食にひじきが出た。
前座席にことばの会の学習者夫婦がいる。彼等は息子さんの結婚式のため一時帰国するという。
  北京空港ではインフルエンザに備えて健康チェックが厳しい。
乗換手続きでKの荷物の折りたたみ傘がひっかかる。半券も必要とのこと。捨てずに良かった。北京の気温は25℃ 係員の態度の横柄なこと。空港係員の新人が訓練していた。

オリンピックのおかげで北京空港は新しく広くきれいだ。



 
Mは無線ランのできる位置を見つけてさっそくパソコンで遊ぶ。
  14:00発CA931便フランクフルト18:10着。
機内映画はスクリーンの位置が悪いし中国語と英語版なので見られない。退屈で長い時間だった。
   
  フランクフルトはあっけないほどの簡単な調べで入国。
気温25℃。地下に下りて電車に乗る。乗車券を自販機で買うのだが、20ユーロ紙幣は使えない。なんと不便な。人に買い方を訊ねるが「知らない」という人ばかり。やっと買って18:58の電車に乗れる。乗客にこの電車でよいか訊ねる。OさんとStoneさんの隣の席の若者が親切に話しかけホテルを教えてくれようとする。
MとKの隣の席の女性は空港勤務の人で分り易い英語で話してくる。電車の窓から見える景色や彼女の母親は学校でフランス語を学ばされたという歴史の説明もしてくれる。
マインツ駅(MainzHbf)のひとつ手前・Roemisches Theater駅の横にあるのはローマ時代の劇場の遺跡なのだそうだ。


19:20マインツ着。まだ外は明るさが残っているが曇っていて少々寒い。駅から歩いてすぐのホテルAdvena Europa Hotel Mainzへ。


Stoneさんがミネラルウォーターを買ってくれる。喉が乾いていたので助かる。
  明日(9月2日)の記録  
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