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    概略地図
2009年
  4月14日
Cervantes から Kalbarri へ
  6時起床。
朝食は共同キッチンで。材料の何を使用していいのかさっぱりわからないので、適当に利用する。パンは「それは僕の」と断られ、ジャムは「それ私の」と言われたけど。
  8時30分 Cervantes Lodgeを出発。
          ロッジ横の海岸を散歩する。           小高いところに上がると、360度展望できる。
    
  老夫婦が海をみながらベンチで朝食を取っている。
 
  Indian Ocean Drive を北上する。  
  Leeman・Dongaraを経てGreenoughにはLeaning trees。ジェラルトンへ。
市の入口に帰りに泊るBWを確認し市中へ。大きな町だ。繁華街を通り抜けて海岸へ。
  ちょうど昼なのでフィッシュアンドチップスを見つけランチ。
アツアツのおいしい食事。
    
  市中を散歩。             
路面にこんな魚介類の絵がかかれた蓋がたくさんあった。
  郵便局に入ったりウィンドウショッピングしたり名所教会を眺めたりHMAS Sydney U Memorialを遠く丘の上にみつけたり。
                               St. Francis Xavier Cathedral
  1号線を北上。
NorthamptonからGeorge Grey Driveを走る。
 
           ピンク色の湖Hutt Lagoonへ。
   
  その湖の西岸をGregoryへ。
海岸では家族連れが遊んでいる。
こんな田舎町にもBBQ装置が設置されていて羨ましい。
  湖東岸を北上。景勝地Kalbarri Coastal Cliffs。
すべてのポイントに寄りさまざまなCliffを楽しむ。
遊歩道も設置されているが全部歩くとなると1日がかりだ。
         Castle Cove                         Natural Bridge
    
    
           Red Bluff からKalbarriの町の方向を見る。 
    
  Kalbarri着。 Cable Cottage B&Bに。

入口がわからない。
声をかけてもなかなか人が出てこない。やっと出て来たIngridさん。「えっ!?今日泊る・・・・Oh, my God!!・・・忘れてた!」こちらこそ「Oh, my God!」だ。
今朝まで親戚が20名泊っていて忘れてしまったらしい。

準備に走りまわるIngridさんに「私達は今からサンセットを見て夕食を食べてくるからそれまでに準備をしてね。」と声をかけ、教えてもらったサンセットポイントと夕食のレストランに出かける。
  海岸の公園に着くとちょうど日没時間。
見事なサンセット。
日が完全に沈んだ後も夕焼けが美しく、刻々とその色を変えていく。そのすばらしさに息をのむ。
  駐車場から道路を挟んだところにあるレストランThe Grass Tree Restaurantで食事。
ここからも残照を楽しんだ後、
ホタテスープとチャーハン。おいしかった。
水もおいしい。今までは泊った先で煮沸した水をペットボトルに入れてそれを飲んできたのでおいしくなかったのだ。
  Cable Cottage B&Bに戻ると部屋は整えられていた。   
  ベッドルーム(これは翌朝、使ったあとに撮った写真)
壁や棚にはIngridさんが作った貝殻の細工がたくさん飾られていた。

  大きな居間。

夜はここで今までに撮った写真の撮影会をする。
  外に出て星を見る。満天の星。南十字星もマゼラン星雲もよく見える。
     
  明日(4月15日)の記録  
.海外の旅.  
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