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    概略地図
2009年
  4月15日
Kalbarri から  Monkey Mia へ
  朝食7時の予定だが我々が早くから起きているのに気づいて6時半に呼んでくれる。
2階のテラスでIngridさんと5人で食事。パン・ヨーグルト・ジュース・シリアル・ジャム。ヨーグルトを作っているというのでその話に盛り上がる。
  11月から雨が降ってないそうだ。パースは寒くて雨が降るが、ここはあったかい。こんないい所なのに1日しか滞在しないなんてもったいない。日本の旅行ガイドブックにカルバリ国立公園のことをもっと書いてほしいと熱く語る。
  9時 Cable Cottageを出発。        
 
  町でガソリンを入れる。Ajana Kalbarri Rdを東へ。
Meanarra Hill Lookoutに寄る。
 
           Kalbarriの町とインド洋が見渡せる。反対側にはKalbarri N.P.と地平線が広がっている。
 
  一番の見所のZbend方面のNature's Windowは時間がないのでカット。
  Hawks Head へ。入園料10ドル。無人のゲートにある封筒にお金を入れて中へ。
Murchison Riverを見下ろす。 
  Ross Grahamに寄りMurchison Riverまで降りて行く。
崖の下の川は静かで別世界に来たような雰囲気だ。

これでこの国立公園はおしまい。本当にもったいないこと。
  1号線へ出て北上。道はとてつもなく真っ直ぐ。
 
  Billabong Roadhouse でガソリンを入れて水を買い(これでおいしい水が飲める)昼食。外はハエが多いので中で食べる。店の人は大忙し。コーヒーの頼み方が悪くてまた一つ忘れられてしまった。
  この標識のところで左折して、Hamelinへ。
 
  インフォメーションで情報をもらって出かける。貝殻の層が固まっていて、それをブロック状に切り出して利用した跡がある。
  海中にはストロマトライトが群生している。ストロマトライトは原始的な生物が作り出す岩石で、化石は世界各地で見られるが 今も原始的な生物が生きているて岩を作っているのは極めて珍しいらしい。 これを見るための桟橋が設置されている。


海中の岩のようなものがそれなのだが、Kさんは小さなぶつぶつとした物がそれだと言う。


                            
  こんどはシェルビーチへ。  
           シェルビーチは1cmの大きさの白い貝殻が110km深さ10mも貝殻で埋め尽くされている。
           白い浜青い空と海。
 

このとおり貝殻ばかり
 
  モンキーマイヤへ。途中Denhamに寄る。インフォメーションに入り(閉館時間すれすれトイレ使用地図ゲット)、スーパーで買物をする。
  モンキーマイヤのドルフィンリゾートへ。
部屋に荷物を置いてすぐ海岸へ。もう日が沈んでいた。


タオルが足りないのでmaが受付へ出かけて言うがなかなか持ってきてくれない。
催促してやっと届く。
テラスで食事をしながら洗濯を。洗濯の順番を待っていると、前の人が早めにやめてくれたり使い方を教えてくれたり親切。このリゾートは家族連れが多い。
  星空を見に出かけるが灯りがどうしてもあって昨夜のようにはいかない。
夜遅くまで浜辺のステージで歌をうたったりなにかやっていた様子。
     
  明日(4月16日)の記録  
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