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竹富島 | ルート地図 | ||
2007年2月9日 晴れのち曇り、一時雨 | |||
竹富島に行って島の中を歩いて回った後、 石垣にもどって夕方の便で名古屋に帰る。 |
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8:50 | 石垣港発・竹富島行きに乗る。 |
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9:00 | 竹富東桟橋に着く。 | ||
9:10〜40 | グラスボートに乗る。 | ||
9:47 | ビジターセンター |
ビジターセンターの前にある フナヤー(船待ち小屋)跡 |
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10分ほど中を見て周回路を歩きに出る。 | |||
10:07 | 新里村遺跡 | ||
花城井戸 |
この井戸を中心に遺跡が広がり、竹富島集落発祥の地といわれ、12世紀末ごろから集落ができ始めたとのことだ。 | ||
10:15〜23 | 御崎御嶽(みさきうたき)(ミシャシオン) |
美崎御嶽は航海安全・過剰平安の神様 |
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西のそい |
東のそい |
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10:34 | 安里屋クヤマの墓 |
安里屋のクヤマは、十八世紀前半に安里家に生まれたと伝えられている。クマヤは絶世の美女と言われ、目差主(役人)の賄女に望まれるが、きっぱりと断ったといわれている。 このクマヤの生き方を唄ったのが、沖縄の代表的な民謡「安里屋ユンタ」だそうだ。 |
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10:55 | コンドイ園地 |
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白い砂浜が美しい 遠くに見えるのは西表島 |
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11:11 | カイジ浜=星砂浜 |
浜はそれほど広くないが、コンドイ浜に比べると観光客が多い。 | |
11:50 | 安里屋クヤマの生家 |
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石敢當(いしがんとう) |
これは魔物(マジムン)を倒すためにあるのだそうだ。 人々の平和な生活を乱しにやってくる魔物は、なぜか曲がるのが下手で、T字路や三叉路の突き当たりや袋小路の奥などにおかれている「石敢當」の石板に激突し、砕け散ってしまうんだって。 |
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11:55〜 12:05 |
赤山丘・なごみの塔 |
1185年壇ノ浦の回線にやぶれた平家の落ち武者がこの地に漂着してここを要害にしたと伝えられる。 塔に登ると集落全体が見渡せる。 |
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どの屋根にもシーサーがのっている。 それぞれ形が違っていて面白い。 | |||
12:12 | 水牛車のターミナル |
12:13喜宝院蒐集館 |
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水牛車 |
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12:20 | 小城盛(クスクムリ) |
1644年尚賢王時代の火番所 海上の監視や出入りする船の通報のため烽火を揚げた。 |
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小城盛からは石垣島も見える |
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12:25 | 見事なブーゲンビレア |
パパイヤの木 |
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12:32 | 集落の出口 | ||
デイゴの並木道を港に向って歩く |
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12:45 | 竹富港=東桟橋に戻った。 | ||
13:00 | 竹富発の船で石垣に戻る。 | ||
石垣港の近くのレストランで遅い昼食。 とうふチャンプルーとひるぎ丼を注文する。 ひるぎ丼は石垣牛を使った牛丼。おいしかった。 食事を終わってレストランを出ると、路面には雨の跡があった。 預けていた荷物をもらいにホテルに寄ると、雨に遭わなかったかと訊かれた。 |
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14:20 | 石垣港発のバスに乗り空港へ。 雨が降り出した。 |
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悪天候のため遅れているので ひとつ前の便に変更して那覇へ飛ぶ。 那覇からの名古屋行きも 30分以上遅れていた。 夜8時過ぎに中部国際空港に着いた。 |
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