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	西表島	ルート地図
2007年2月6日　晴れ
西表島に渡って、仲間川遊覧船で日本最大のサキシマスオウの木を見た後、 レンタカーで西表島の道路の端から端まで回ってみた。
8：30	石垣港発。　西表島の大原港行きに乗る。
8：42	船は竹富島の南を通る。
9：05	大原港に着く。
9：20	仲間川遊覧船に乗る。
	防波堤を出るとすぐのところにある がらす島	仲間橋をくぐってから上流に入っていく
	両岸はマングローブに覆われている
9：44	アダン（パイナップルもどき）の群落
9：50	ヤエヤマヤシの群落が見えてきた
9：52	上陸	上陸して数分歩くと　日本最大のサキシマスオウの木のところに着く サキシマスオウノキは アオギリ科の植物 樹齢　約400年　　 幹周り　345ｃｍ　 樹高　18ｍ 大きな板根を作るのが特徴
9：55	サキシマスオウノキ（上部）	（板根の部分）
	このほうが大きさが分かりそう	ヤエヤマヤシも何本か見られる
10：02	遊覧船に戻る
10：13	岸のマングローブの根のところにシギ	こちらはサギ
10：30	大原港に戻る。 遊覧船を降りて、どうするかを考えていたら、レンタカー屋のお兄さんが、 観光船の係員に「暇そうだな！　空振りか？」と冷かされていた。
10：45	そこで、レンタカーを借りて出発。 まずは南側の端の南風見田の浜へ
10：54	電線にとまっているカンムリワシを発見
11：03	浜に着く
11：07	忘勿石の碑	浜をミカドアゲハが舞っていた
11：21	車に戻って南風見田浜の西端まで行く	波照間島が見えた
11：35	南風見田浜の西から戻る
11：50	大原港に戻って簡単に昼食 西表そばの中と小を注文。 そばは八重山そばとほとんど同じだった。
12：24	古見サキシマスオウノキ群落
	人の身長と同じくらいの板根	枝に宿るオオタニワタリ
	何かが作った土の塔	この土の塔は何かは翌日のカヌーツアーのガイドが教えてくれた。
12：38	車に載り次ぎへ。
12：42	後良橋ロードパーク 　車を止めて展望する。	橋の上で相談している自転車の二人、 仲間ではない。　　反対方向から来て　 たまたまここで逢って情報交換中との ことだった。
	後良川のマングローブ	河口側の干潟
12：58	由布島入口
	水牛車で島に渡る
	由布島の中は植物園になっている	２月始めなのに　睡蓮
	ハイビスカス	ブーゲンビレア
	蝶園を覗くと珍しい蝶がたくさんいた。 オオゴマダラ	リュウキュウアサギマダラ
	由布島から西表島への戻りは干潮時だったので郵便屋さんが歩いて渡っていた。
14：10	西表島側にもどり、レンタカーで次ぎへ
14：20	展望台に寄る。
	加屋真島と石垣島　（右端は小浜島の一部）
	小浜島
14：38	大見謝ロードパーク マングローブの林の中の遊歩道は封鎖されていた。 展望台まで行ってみた。
	海側は大きな干潟が見えた	かなたには鳩間島
14：50	船浦湾を渡る橋のたもとからピナイサーラの滝が見えた
	ここにも大きな干潟が広がっていた
15：20	星砂の浜
	何人かが星砂を拾っていました	浜の砂・星砂が混ざっている
	岸からも　さんご礁や熱帯魚が見られる
15：35	車に戻り白浜に向って出発。
15：46	途中でまたカンムリワシにであった。 やはり電線にとまっている。 小動物や虫が車に轢かれるのを待っているのだそうだ。
15：55	白浜（西表島の道路の西側の端の町）に着く。 行き止まりまで行っみる。
15：59	白浜ロードパークにある 東経123°45’67.89’の日時計	ど根性ヒルギを発見！ 堤防の継ぎ目に生えているヒルギの 呼吸根が右下に出ている
16：10	上原に向って引き返す。
16：48	浦内橋ロードパーク 浦内川河口付近の広大なマングローブ林が見られる。
17：00	レンタカーを返す時間には少し間があるので、 マイクロウェーブの塔がある山（上原山）に登ってみた。 ゲートが閉まっていたので狭いところで車の向きを変える羽目になった。 普通の観光客は行かない所だが、素晴らしい眺めの場所だった。
	遠くに見えているのは鳩間島、　海岸線の中央が今夜の宿・ココナツビレッジ
	上原港を見下ろす。　かなたに石垣島が見えている。
17：25	レンタカーを返して、ペンション・ココナツビレッジのまで送ってもらう。
17：30	ココナツビレッジの窓からの眺めもすばらしい。
	夕食までの間　海岸を散歩する。 誰もいない。　海は波もなく　すごく静かだった。
	砂浜にイリオモテヤマネコの足跡を発見？ と思ったが、犬のかも知れません。
	明日は浦内川上流のマリウドゥの滝へのハイキングとカヌー下りに行きます。
	.山のぼり. 　 に戻る