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八幡平 | ルート地図 | ||||||
2006年10月13日 曇り〜晴れ | 参加者 2名 | ||||||
今日は八幡平を歩く。 | |||||||
5:55 | 朝、目ヶ覚めて窓の外を見ると 目の前に岩手山がそびえていた。 |
八幡平の方向を見ても雲ひとつ無い素晴らしい天気だ。 |
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6:55 | 朝食を済ませ、出かける前になったら、 |
岩手山の上に変な雲が現れた。 八幡平のほうにも雲が出てきた。 天気予報によれば今日は良い天気のはずなのだが。 |
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八幡平アスピーテラインを登っていく途中、大きな三脚を据えて写真を撮っている人達がいた。 盆地に漂う霧を写しているようだった。 | |||||||
8:06 | 霧に浮かぶ姫神山 |
岩手山の頂は雲に隠れてしまった |
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8:14 | 八幡平スキー場近くの御在所温泉の後の山は紅葉の真っ盛りだ。 |
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8:22 | 源太岩 |
ここな絶好の岩手山展望所なのだが |
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8:30 | 茶臼口に着く。 ここから登って、茶臼岳、黒谷地湿原、源太森をへて八幡平に向う。 |
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8:35 | バス停の横に5〜6台が置けるスペースがある。 ここに車を停めて出発する。 |
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8:52 | 最初のピーク |
茶臼岳が見えた |
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9:17 | 茶臼山荘(避難小屋) ここから ほんの少しで茶臼岳頂上へ往復できる。 |
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9:23 | 茶臼岳頂上 |
岩手山はすっかり霧の中 |
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下にいくつか沼が見える 熊沼 |
夜沼 |
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茶臼山荘の所に戻って 黒谷地湿原に向う。 |
石がごろごろした歩きにくい下りの道 |
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10:05 | 湿原が現れる。 |
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10:10 | バス停への分岐 展望台のところにベンチがある。 一休みし熱いお湯でココアを入れる。 |
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展望台から見た黒谷地湿原 |
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10:25 | 黒谷地を後にし、源太森へ。 暫く登りの道が続く。 |
ナナカマドの紅葉 |
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10:50 | 安比高原への分岐 | ||||||
11:05 | 源太森の入口 | ||||||
11:12 | 源太森の頂上 |
展望が良い場所のはずなのだが、 霧で遠くは全く見えないので 頂上の標識で記念撮影をして下る。 |
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11:20 | 再び湿原に出る。 八幡沼を取りまく湿原に来たらしい。 |
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11:23 | 八幡沼を回る木道に出た。 ここを右に進む。 ちょっと行くと八幡沼が見えた。 木道の両側には草紅葉の湿原が広がる。 |
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11:36 | 雲間から日差しが差し込むこうになった。 日の当たったところがスポットライトを浴びたように輝いた。 |
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11:40 | 陵雲荘(避難小屋) |
目の前に八幡沼が広がる |
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中に入って昼食にする。 | |||||||
12:05 | 陵雲荘をでてガマ沼へ | ||||||
12:10 | 展望台 八幡沼側とガマ沼側に二つの展望台がある。 | ||||||
八幡沼 |
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展望台からは源太森や茶臼岳の頂上が見える。 岩手山は山すそが少しだけ見えただけ。 大部分はくもの中だった。 |
ガマ沼 |
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12:15 | 八幡平に向う道は舗装道路だ |
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12:19 | 八幡平頂上 |
この写真の右側の展望台に登ってみたが遠くは雲に隠れていて何も見えなかった。 | |||||
オオシラビソの林を抜けて、 目がね沼、鏡沼などの火口湖を見て、下っていく。 |
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12:30 | 上のめがね沼 |
下のめがね沼 |
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12:33 | 鏡沼 |
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12:45 | 分岐(登山口) | ||||||
12:49 | 見返峠 | ||||||
岩手山 |
畚岳と県境登山口 |
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13:00 | 再び八幡沼の畔へ |
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13:25 | もう一度 ガマ沼のそばの展望台に来た。 | ||||||
今度は見返峠のほうへ進む。 | |||||||
13:32 | 見返峠 | ||||||
13:45 | 県境登山口 |
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県境登山口のバスターミナルでコーヒーを注文してバスを待つ。 14:30のバスに乗ってレンタカーを取りに行く。 |
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14:40 | 茶臼口バス停 | ||||||
今朝登って行った道 |
周辺の黄葉に日が当たっていた |
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この後 レンタカーで秋田県側の後生掛や大沼の自然探勝路を歩きに行く。 | |||||||
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