| 2005年7月7日 | |||
| 6:40
朝食の前に山を見に行く。 霧に隠れて、うっすらとしか見えない。 あきらめて、戻る途中、振り返ったら霧が晴れてきた。 6:50 霧が取れて三姑娘山がくっきりと見えて来た。 |
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三姑娘山(5355m） |
二姑娘山(5276m） |
大姑娘山（5025m） |
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| 9：00 ホテル出発 バスで数分で登り口に着く。 9：15 入山手続きを済ませて、ハイキングスタート。 |
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| 登り口のところでも3000mを 越えている。 道の横には花がいっぱい。 |
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クサチンチョウゲ |
サクラソウ（ケルヌア） |
シオガマ |
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ウメバチソウ |
キクザキイチリンソウ |
メタカラコウ |
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| 9：23 三姑娘山、二姑娘山、大姑娘山がきれいに見えている。 泊まっている金崑ホテルもよく見える。  |
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| 9：40 馬屋の前。 ゲートがある。 ホースバックハイキングもできる。 我々は歩いて、鍋庄坪を目指す。 |
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10：03 四姑娘山（標高6250m）が見える位置まで来たが霧がかかっていて見えない。 |
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| 樹のてっぺんに鳥が止まっていた。 |  |
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| 10：20 一つ目の仏塔に着く。 周辺はトラノオの花畑。 ものすごい広さだ。 |
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トラノオの花畑。  |
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ウスユキソウ、ヤマハハコなども混じっている。 |
フウロソウ、キンポウゲ、紫色の花（名前不明）なども。 |
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| 向い側の斜面にはチベット族の集落がある。 菜の花畑の模様が面白い。  |
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| 10：42 上ってきた道。 一つ目の仏塔が白く見える。 |
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| 10：47 鍋庄坪（標高３６７０ｍ）
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| クサチンチョウゲ しそ科の花も混じる。 羊が草を食んでいる。 |
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キンコウカ |
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| お花畑に鳥がいた。 （鳩よりも少し小さい） |
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| 11：10 二つ目の仏塔に着く | |||
11：20 朝山坪 |
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| 11：30 三つ目の仏塔に着く。 ホースバックハイキング用の馬が集まっている。 馬を避けて少し離れたところで昼食にする。  |
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12：20 ランチを済ませて、も少し上に行って見る。 |
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12：30 四つ目の仏塔があった。 |
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三つ目の仏塔よりも上のお花畑は花の種類が更に多い。 |
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| 13：30 三つ目の仏塔から下山開始 | |||
14：30 一つ目の仏塔に戻る。 |
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| 四姑娘山は相変わらず雲に隠れていた。 夕食までには時間があるのでしばらくここで、雲が退くのを待ってみる。 |
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| 14：55 ついに四姑娘山は顔を見せず。 あきらめて下ることにした。  |
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| 下りの道は日が当たっていて、花が朝よりもきれいに見えた。 | |||
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プリムラ・ケルヌア |
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メタカラコウ |
リンドウ |
キクザキイチリンソウ |
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オダマキ |
ヤマハハコ |
オドリコソウ |
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ヒヨドリバナ？ |
八重キクザキイチリンソウ |
セリ科の花 |
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| 17：00ホテルに戻る | |||
| 夕食はチベット族の村長さんの家でチベット料理。 先ずはバター茶を作ってくれる。 |
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筒に湯と乳脂と何かを入れ |
棒でかき混ぜて |
ポットに戻して給仕する |
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| チベット料理  コンロンソウ、ワラビ、フキ、ノゼリ、マツタケなどを塩漬けにしたもの。野菜スープ、ジャガイモ。 豚肉、ヤクの肉など。 煎った裸麦の粉が昔食べた「コウセン」に似ていてみんなの話題になった。 デザートにはここらでは貴重なスイカが出てきた。 |
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| 20：00 ホテルに戻る。 | |||
