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　　　　　　雪山梁を越えて臥龍へ　　（05年7月4日）

2005年7月4日
黄龍から臥龍までバスで移動。
8：00　ホテルを出発
8：30　雪山梁峠　（4250ｍ）
霧が濃くて　景色は見えなかった。 晴れていれば雪宝頂が真っ白に輝いて見えるはずらしい。 残念ながら　雪山梁と記した岩と、霧にかすんだラマ教のオボ、それに観光用に飾りをつけたヤクの写真が撮れただけ。 いやいや、写真を撮ったと２元摂られた。
オボ		飾りをつけたヤク
峠からの下り、周辺には段々畑が広がっていた。 それは山の頂上にまで届かんばかりであった。
9：40〜　50　松藩　休憩
11：10　畳渓海子　 　　　　この湖は1993年の大地震によっておきた山の崩落により川がせき止められてできたのだそうです。 湖畔で休憩。写真撮影のモデル用にラクダやヤクがいた。勿論有料です。
下流側
上流側
観光用のラクダ（載って写真を撮ると５元）		観光用のヤクも水のみに
11：20　チャン族の凋楼　　昔、部族が争っていた頃の監視塔 　　　　　　中の階段を登ることができます。　１元取られますが。
		塔のところから見た谷。
紫のはマメ科の花。白いのはキク科。と 言うぐらいしか分かりません。		ノバラのようですが、葉がチョット違う。 何でしょうかね
13：00　〜　45　茂具　　レストランで昼食　 　　　　　　　　　すごい田舎に大きなホテルがあり、その一画に立派なレストランがあった。
15：10　〜　25　ブンセン［シ文］［ 川 ］で給油とトイレ休憩。
映秀の村で成都への道から分かれ、皮条河に沿って臥龍向かって上って行く。 途中工事中で道幅のないところが続き、そこへキャベツ満載のトラックが下ってくるので 運転手さんはすれ違いに苦労していた。　並みの腕ではとても対応できないすごい道でした。 予定より大分時間を喰ってしまったようだ。
17：30　熊猫山荘着 　　　　　　　 　　　　着いたらパンダ保護センターを見学する予定だったが、17：30で閉園。 　　　　やむなく。見学は翌朝になった。