瑞穂の森のホームページ
タスマニア旅行 (05年2月2日) |
||
小雨。9時出発。 黒鳥やサルファ・クレステッド・コカトゥーを見ながらマウント・フィールド国立公園(オーストラリア最古の国立公園)へ。 入園料は一日10ドル。 10時半ハイキング開始。 茂みでパディーメロンが木の芽や草を食べている。 |
||
ラッセル滝(滝が10段くらいの層になっている)水の色が茶色味を帯びているのは、 水に植物のタンニンが溶け込んでいるからだそうだ。 |
||
ラッセル・フォール |
滝の上から見たレイン・フォレスト |
|
ホース・シュー滝、トールツリー(Swamp Gum 79m)を見る。 | ||
雨に濡れてコケ緑が美しい。 |
||
上の木のそばにあったプレートの記事: Tasnania's swamp gum Eucalyptus regnans is the tallest hardwood--and the tallest flowering plant--in the world. The tallest recorded in Tsmania was 98 meters high. Only the redwoods of California reach greater heights. Beingsoftwoods(like pines) they have cones instead of flowers. The tallest living redwood is 111 meters tall. |
||
バスでドブソン湖に移動してランチボックスを食べる。とても寒い。 雨の中、湖を一周レインフォレストを歩く。 タスマニア独特の木や花などたくさんガイドさんが説明してくれるが、名前が少しも覚えられない。 |
||
ドブソン湖 |
ピンクベリー |
|
マヌカ(ティーツリー) |
マウンテンべりー |
|
ワラタ |
||
|
||
Richea dracophylla |
パンダニ |
|
バンダニの花 |
||
イーグル・ターン(ターンは小さい湖という意味) |
||
ビジターセンターの庭の高い木に鷲が巣を作っていた。 入口でセンターの職員がカモノハシの剥製と川から汲んできた水を見せてくれる。 よくよく見ると、水の中にカモノハシの餌となる生物がいる。 |
||
カモノハシの剥製 |
||
ブロンテ・ラグーンでちょっと一休みしてから 今日の宿泊地ブロンテパークに向かう。 | ||
17時ブロンテパーク(タスマニアのほぼ真中)のホテルHighland
Village着。 ロビーの暖炉が暖かくてうれしい。フロントのところにお城の模型らしきものが置いてある。 よく見たら、インコのケージ(鳥かご)だった。 |
||
これがお城の主です。 |
||
ワライカワセミ(Kookaburra)がレストランの外のベランダにいる。 | ||
急いでランドリーを探して洗濯(無料)をする。 夕食前にメンバーの自己紹介をする。添乗員さんから飲み物のサービスがあり乾杯をする。 食後21時半レストランから窓越しに動物観察。ポッサムやクォール(Quoll)がたくさん見えた。 夜中屋根の上をポッサムが走り回る音がする。 |
||
ポッサム |