7月19日

セコイアに別れを告げ、 モントレーへの大移動。
約6時間のドライブ。

   
きのう登ったモロ・ロック

こちらから見ると遠めにもスゴイ。

   
セコイヤ最後の見所、ホスピタル・ロック

むかし インディアンが書いた物らしい。

   
いよいよ、セコイア・ナショナル・パークともこれでお別れ。
モントレーへ  
  セコイア国立公園のスリーリバーズ側のゲートを出て、198号線を西に走る。

途中でガソリンを入れ、99号線を越えたところのまたもバーガーキングで昼食。

 I5を越えたところでちょっと道に迷ったが、コーリンガの町で198に戻って、しばらくシーニック・ロードを走る。
太平洋岸に出る手前で、米軍の演習場を横切る羽目になり、検問を受け、ビジターのカードをもらって通り抜ける。

雲海を抜けて海岸に出たらとんでもなく寒かった。

   
 
   
198号線を一路西へ西へと向う。

一面のトマト畑だ。

   
トマト満載のトレーラー
   
プリエスト・バレー
   
プリエスト・バレー
   
プリエスト・バレー
   
ハンター・リゲット軍用地

訓練の監視塔?

   
ここは軍用地の中。

ジョロンの入り口で免許証とパスポートを見せて、ビジターの看板をもらって通る。

(右下に写っているのがVISITORの看板)

   
ロス・パドレス・ナショナル・フォレスト

ウォーキング・トレールやピクニックやキャンピングエリアが整備されているリクリエーション地域

   
ついに太平洋が見えるところへやって来た。
   
と思いきや
雲の海でした。
   
雲の下の海岸はとんでもない寒さ。

上の暑さがうそのよう。

   
せっかくの景色も曇りで残念。
   
雲の層が良く分かるでしょう。
   
岩の上にアザラシがいっぱい。
   
砂丘地帯には乾燥地の花が咲いている。

名前はわかりません。

   
松葉ボタンのお化けみたい。
はっぱの長さが10cm近くある。
   
アロエの仲間の花?
   
  モントレーは一大観光地。

到着前に久々の交通渋滞に遭った。101号線のフリーウェイに乗るのに20分ぐらいかかった。
人ごみの町を抜けてやっとロッジについたのは6時過ぎだった。

フィッシャーマンズ・ワーフへ行ってクラムチャウダーやカキやエビのカクテルを食べて夕食を済ます。