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2024年 8月23日  ドーソンからホワイトホースへ 
7:30朝食。「ガソリンスタンドでガソリンを入れて車を洗ってからここへ来るから」とのこと。
きれいになって帰ってきた。


8:30出発。気温2℃ 吐く息が白い。外は煙っぽい。

Whitehorseに向かう。
一本道のため3年前雪崩で道路封鎖の時は何週間も町は孤立して食料もガソリンもなくなったそうだ。

Cravel lakeでビーバーを見る。
Cravel lake(左)

                 

Cravel lake(右)。びーばーはうすが見える。


望遠で見ると、ビーバーが泳いでいるのが見えた>
     

長袖3枚着ても寒くて震えているのにジョーは着ていたものを脱いで半袖Tシャツ1枚。

一本道。たまに対向車。アスファルトではないがしっかり整備されていて4車線分くらいの広さ。横には送電線(電柱は木製)

11時頃コーヒータイムで入ろうとした店openのはずがclose。残念!
来る時にLast chanceと言って入ったところだ。

Mcquesten 道路工事「waite」。


ジョーは上着を着て眠気を取るため車内クーラーを最強にしてしかも風向きが下。足元が寒くて寒くて風邪をひきそう。
エアコンの風向きを変える。助かった!
彼の大きなカメラはNicon HK-30 Made in Japan。

ペリークロッシング。一度シャワー程度の雨。でもおおむね晴れ。
 
 
ンドゥー湖
 

ファイブフィンガーラピッズの少し下流。ユーコン川に削られた斜面が見える。


ファイブフィンガーラピッズ。来るときにも寄った場所。

行きと帰りでは陽のさし方も違うし見る方向も違うので楽しい。
3日間だけなのに木は草がかなり黄色に変化している。

4時半ホテル着。
明日のシャトルバスの予約(朝3時10分ロビーに)をしてもらいジョーと別れる。

今日のホテルは音楽家がいて賑やか。
6時夕食。どうやらホテルでの夕食はすべてコース料理が予約してあったらしい。
夕食後熊谷さんがロビーに来る。しばらくおしゃべり。熊谷さんの話では「明日同じフライトで友人星野さんもバンクーバーへ行く。そのあと彼女は東京へ」とのこと。
荷造りをほとんどして目覚ましを2つかけて仮眠する。
8月24日 帰国の途へ
 
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