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  百々ヶ峰
2021年11月21日
    
  JRで岐阜駅に行き、岐阜バスで中川原まで行く。
  中川原のバス停で下車。
  金華山が近くに見えている。
  これから行く百々ヶ峰の頂上が見える。
  イチョウの木。何か変だ。幹が真っすぐ上に伸びていないのだ。でも主幹を途中で切られた形跡がない。
  松尾池を過ぎてすぐのところにトイレ。ここで身支度をして登山開始。
  岩船渓谷を登っていく。
それほど大きくはないが風情のある滝がある。「萩の滝」だ。
  こちらの滝も大きくはないがなかなかいい滝だ。
  道のわきにかわいいお地蔵さんがあった。
  休憩。
  渓谷の道を昇り詰めると林道に出る。ここは東海自然歩道が通ている。
北東方向が開けた場所があり、案内板がある。御岳山が見えるはずだが、あいにく雲が多くて見えなかった。
  東海自然歩道を登っていくと権現山(375)に出る。
  東海自然歩道から離れて、道路に下るとトイレがある。
ここで暫く休憩して百々ヶ峰に向かう。
  走路の反対側の階段を登って頂上に向かう。
  百々ヶ峰の頂上について、まずは展望台に上る。
南東方向を見ると岩田、芥見の集落が見える。その左に大蔵山、清水山、北山が並んでいる。
  南南東方向を向くと、長良川のすぐ向こうに舟伏山。
  南西方向に金華山が見える。その手前を流れているのは長良川、左端の斜張橋は鵜飼い大橋。
金華山の左遠方には木曽川見える。 とおくに名古屋のビル群も見えるはずだが霞んでいる。
  西方向に伊吹山が見える。
  木と木の間に北東方向が見えるが、ここでも御岳は雲で見えない。
  記念に集合写真を取ってから出発。
  百々ヶ峰の頂上から西峰までは緩やかに上ったり下ったり。
野生の柿の枝が折れて落ちていた。
  西峰頂上に到着。
  西峰の三角点。
  反射板の横を抜ける。
  木のまばらなところから岐阜の町を見下ろす。
  しばらく行くと、急な下り坂になる。
  落ち葉が多く、滑りやすいのでしっかり注意して下る。
  諏訪神社のところに出る。
 
  「下岩崎」のバス停に向かる途中、民家の庭に柿がたわわになっていた。
  下岩崎からはバスでJR岐阜駅へ。
バスは長良川を渡る。岐阜城が良く見える。
  JR岐阜駅で一応解散。でもみんな同じ電車で名古屋へ。
 
山登り  
 

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