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	天然酵母のパンつくり
2020年　5月15日
新型コロナのために外出自粛がすすめられているおかげで、皆が家でパン作りを始めたのか、お店からドライイーストがなくなってしまった。 我が家は昔から朝はパン食で、そのパンをホームベーカリーで焼いている。ドライイーストがなくなってしまって困ったので、これを機に天然酵母に挑戦してみた。
１、ヨーグルト酵母
	いつも作っているヨーグルトが天然酵母になるというので、まずはこれをやってみることにした。
	ガラス瓶にヨーグルトと水とはちみつを入れてかき混ぜて、25℃〜30℃に置く。 1日１回は蓋を開け空気を取り入れるように混ぜ、4日後にヨーグルト酵母液が完成。 酵母液と強力粉を大きめの瓶の中で混ぜて38℃〜40℃で4時間ほどおく。 一晩寝かせて、酵母液と強力粉を追加して混ぜ、38℃〜40℃で4時間ほどおく。 さらに一晩寝かせて、酵母液と強力粉を追加して混ぜ、38℃〜40℃で4時間ほどおくと元種の出来上がり。 ヨーグルト酵母液とヨーグルト酵母による元種
	出来上がった元種を一晩寝かせてから、この元種120ｇに強力粉、砂糖、塩、バターを加えていつも焼く食パン1斤分の分量になるように調整してホームベーカリーで焼いてみました。 残念ながらいつものドライイーストの時ほどは膨らみませんでしたが、一応パンができました。 HBでやいた食パン
	HBでは発酵時間を調整できないので手作りにしてベンチタイムや発酵時間をたっぷりとってみました。 今度は、かなり期待に近いものになりました。
２、レーズン酵母
	たまたま干しブドウが冷蔵庫にあったので、レーズン酵母に挑戦中です。 水に入れて時々混ぜながら放置すること５日間、酵母液ができました。
	これから元種を作って、パンを作ってみます。 4日後くらいには出来上がると思います。
	新型コロナに寄る外出自粛の暇つぶしには結構楽しいていいです。

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