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  カナナラへ
2019年 7月15日                                          
  朝少々風がある。
ホテルのレストランで朝食。バイキング。メニューはイギリスと同じ。
太り気味の老女が大勢。その食欲に感心。
  10時出発。
ダーウィン11:20発TL0332便カナナラ10:55着(2都市間の時差1時間半)

カナナラの近づくと、急に緑の農地が見えてくる。

機内で出たマフィンを持ち帰る。
  カナナラは青空。気持ちよい。バスで数分のモーテル風の Ibis styles kununurra hotelへ。
まだ早いので一部チェックインは不可。
ロビーにはウエルカムボードに全員の名前があり水とお菓子が用意されていて感激だ。
  荷物を置いて、町の中を散歩。
住民の60%以上が原住民というだけあってあちこちで彼らがたむろしている。
大きなバオバブの木が目に入る。


拾った実を割ると白いかさかさの果肉が。少々酸味がある。


あさっていく予定のミリマ公園の角で曲がって町の方へ


郵便局は立派。中で買い物をする人もいる。
  12時ということもあってレストランはどこも満員。
名古屋から参加の夫妻はスーパーへビールを買いに行きホテル部屋で昼食にすると出かける。
我々は道路脇のベンチで木陰に入り集めたお菓子やマフィンを。
添乗員さんともう一人は一緒にホテルへ。他の人は何とかレストランに入った模様。

木から垂れ下がった珍しい花を発見。 名前は不明。
  1時半ホテルに行くと部屋に入れた。一休み。
庭のプールへ。掃除中だったが入れた。でも水が冷たくて3往復して震えて部屋に戻る。
暖かいシャワーを浴びて一休み。
明後日行くブルームでM5の地震があったそうだ。
  夕方ディナークルーズの迎えのバスがホテルを回って客を乗せて船まで。我々以外は客は
すべてオーストラリア人。
クルーズ船は湖面をすべるようにゆっくり進む。
ペリカンがいる。 水中に枯れた木があるのはダム湖だからだ。


細い水路に入る。静かだ。船上ではチーズとクラッカーのおつまみ。飲み物もいろいろある。


月がよく見えるようになる。鵜が羽を広げるている。


ダム湖の広いところで船を止めて夕食。
サラダと肉と魚とパン。量が多いので肉はやめておく。
一人参加のKさんの秘境巡りの話。パタゴニア。ウユニ塩湖・マダガスカル・・・猿・鳥の話で
盛り上がる。

日が沈む。


暗くなり月がくっきりと。 明後日の「月への階段」が楽しみだ。
  日没の美しい景色と月が昇るのを眺めてホテルに戻る。
   あすは 7月16日: パヌルル国立公園
オーストラリア北西部の日程.  
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