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	愛知県民の森 県民の森があることはずっと以前から知っていた。 だが愛知県に長年住んでいながら行ったことがない。 一度行ってみようということになった。
2019日年 4月13日
	朝8時半、家を車で出発。
	第二東名の長篠設楽原SAで休憩、新城ICで降りて国道151号線で愛知県民の森へ。
	10：40　駐車場はほぼ満杯だった。
	案内板を見てどこへいくかを考える。 第１キャンプファイヤー場のところで右へ。 木和田林道を行って、第一展望台を目指すことにする。
	ミツバツツジが咲いている。 つい先日凄い群落を見てきたばかりなので感激は少ないが、でもやっぱりきれいだ。
	木に白い花が咲いている。近づいてみたが何の花かわからない。オオカメノキかなあ？
	水が流れた跡が滑り台のようになっている。　「雨樋（うひ）」と看板にあった。
	その先に「風穴」がある。少ししか奥には行けない。中に入ってみるとどこかから風が吹いてくる。
	オシドリ池を過ぎて更に行くと林道はやがて、遊歩道に変わる。 遊歩道と言っても石がガラガラした山道がずーっと続いて嫌になったころ、階段が現れた。
	「この先行き止まり」の看板が見えてきた。 ええーっと、これは困ったと思いながら近づいたら、左方向にちゃんと道は続いていた。
	12：00　東尾根への道との分岐を過ぎて 12：10　中尾根に出る。
	第１展望台に向かって　かなり急な階段を登る。
	12：20　展望台に着いた。　登ってきた方向に鳳来寺山が見える。 西北西に宇連山が大きく見える。
	東屋は先客がいた。狭いので、岩に腰かけて、おにぎりをほうばる。 12：50　展望台を後にし、中尾根に戻り、10分ほど下ったところで右に別れ、 赤木沢に下る。
	メインの道に出たところで右に曲がり、明治百年記念広場へ。
	ここで引き返し、帰る。 帰りは沢に沿った遊歩道を歩く。
	ミツバツツジがきれいに咲いている。
	沢の河床の一枚岩が見事だ。
	大芝生ひろばの隅で、丸太切り競争をしている一団がいた。みんなでワイワイと楽しそうだ。
	14：50　駐車場に戻った。
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	歩いたルート

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