ザ・ピナクルとリスター湖 モン・オルフォール | |||
2018年10月 6日 | |||
Don’t disturbはフランス語では?などとスマホで調べて朝食に行く。でも女性だけでなく男性もいて英語が通じた。 朝食は8:30〜9:30となっていたが8:35に行ってもまだ用意ができてなく客も我々のみ。 Don’t disturbの札をもらいドアにかけて出発。 |
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139号線から10号線への乗り方が変。一回りして元に戻りやり直して10号線を東へ 道路わきの紅葉はこれからと言ったところ。 前方にモン・オルフォールが見える。 農場に向こうの木々も色づいている。 |
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まずはMount Pinacleへ。 バルドウィン・ミルに着いた頃は青空に紅葉が映えていた。 |
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The Pinacle(岩山)の下をめざして行ったらどん詰まり。別荘でバーベキューをしている人に岩山が見たいと言ったら、湖の反対側に行かないと見えないと教えられる。歩いて簡単に登れるよとも。 バルドウィン・ミルに戻りトイレ。ハイキングの人たちが大勢。ここは人気のハイキングコースらしい。 店でサンドイッチを買う。 歩いて登ぼるのは病み上がりの家内にはにはきついので諦めて、湖の反対側へ。 |
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岩山がよく見える公園のような駐車場で景色を見ながらサンドイッチの昼食。 |
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湖方向に芝生広場を歩く。ちょうど芝刈中の男性と目が合い声をかけると庭の中へ通してくれる。 岩山がよく見える。 デッキの上からもっとよく見えるからと勧められる。 デッキをボートに変身できるそうで奥さんもアルバムを持って出て来て話をする。 電動のスクリューを取り付け、トラック用のバッテリー2個積んで デッキを桟橋から切り離せばモーターボートに早変わり |
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結局そのデッキをボートにして我々を湖上まで連れて行ってくれる。 お茶まで用意してくれる。 岩山を真下から見上げる。 対岸の紅葉もすぐそばで見られる。 |
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フランス男性62才。ドイツ女性は独英仏の3か国語。二人ともゆっくりと分かりやすい英語で話してくれる。 夫婦間では仏語。 この湖の水深はとかこの辺りはゴルフコースだったとか村上春樹の本があるとか東京は知らないとか話てくれる。 |
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水上にいるのは「loon」あびで鳴き声をスマホから流してくれる。それにあびが答えて面白い。 |
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冬には湖上を歩いて渡れる。ゴルフ17番ホールからはボールがアメリカ側に行ってしまう。国境まで行く等々。 10月8日(月)にトロントへ移動と言うとThanksgivinngだから交通が渋滞するから気を付けてと教えてくれた。 充分楽しませてもらった。 |
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二人に別れを告げ、車に戻り、さらに奥まで行ってみる。 もう一つ湖がある。周囲には何もなく静かだ。 |
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さらに奥に行くとこちらもどん詰まり、車から降りて岩山の写真を撮っていたら、おばさんが出てきて、ここはプライベートだと叱られた。「写真を撮ったらすぐ去るから」と言うと、「どこから来たのとか、東京に行ったことがあるだの」と話してくれた。 |
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近くの大きな町Mogogを通りぬけてMount
Orfordへ。 リフトに乗って上まで。すばらしい。 紅葉の海原だ。陽がさしてないのが残念。 |
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ロープウェイで降りると、薄暗くなってきたので、後はどこにもよらずにモーテルGranyに戻る。 | |||
10月 7日: サウザンド・アイランズ国立公園へ | |||
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