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  モントランブラン国立公園 ハイキング
2018年10月 1日                                          
  モーテルでセルフの朝食。パン・コーヒー・ジュース。
前の湖(Le Boise du Lac)は湯気が立ち込めている。
  Mont Tremblant国立公園へ行く。案内がフランス語なので判り辛い。


  やっとDiscovery centreへ。
「何故案内の新聞を持ってないのか」と聞かれ「誰もくれなかった。入口で入園料を係の女性に支払ったがくれなかった」新聞をもらい歩くコースを聴いて、まずは滝を見に行く。
  その前に、DIscovery centrenoの前がきれいなので立ち寄る。






  標識の見方に慣れていないので一本道なのに行過ぎてしまう。
小さな湖のところで引き返す。

湖の水の出口はなだらかな滝になっている。
  すごすご戻りやっと滝La Chute du Diableへ。


  次にLes Chutes Crochesへ。サイクリングロードがしっかりついていて羨ましい。川のほとりでおやつ。


橋の上から流れを



  一度Discovery centreに戻りトイレを済ませてからの近くのVisitors centreの駐車場で車を停めて


向こうの山の紅葉を見ながら、昼食。
  そのままそこに駐車してLa Lac des Femmesトレイルをゆっくり歩く。


ヒトツバ 


こずえが色づいている。


家内がは途中吐き気。 湖のほとりで休むが、よくならない。




駐車場に戻り、少し早めだがモーテルに戻る。
  部屋で休んでいたがやっぱり変なのでフロントで訊いて34q離れた町の病院へ。

 すでに暗くなっていて病院を見つけるのが困るかと心配したが、ちょうど救急車が前を走っていた。
助かった。 ついていったら、目的の病院。 しかもそのまま救急外来。
  いろいろ人が変わり、いろいろ訊かれ、救急外来の費用を前払いし、CTの前払いしてからCTを撮る。
その結果はAppendicitisだと。 
若い看護婦がスマホで翻訳検索して画面をみせてくれてやっと「虫垂炎」と判る。
  応急処置として吐き気を抑えるのと抗生物質の点滴をうける。
着ぐるみ剥がされて薄いガウン一枚で寒そう。 吐き気は治まったようだ。
  ナースセンターの横の廊下のようなところにベッドが並び薄暗い。
洋服や靴すべてポリ袋に入れてベッドの下へ。靴の代わりに病室用靴カバーを履く。
私はベッドの横で椅子に座ってウトウト。
ナースコールがないのでどうしたらよいか尋ねたら、ベッド横のガラスを手でドンドン叩けば向こう側はナースセンターだから誰かが気が付いて来るからという返事。
  そのうち、寒かろうとシーツを何枚か持ってきてくれた。
  10月 2日 虫垂炎手術
カナダ・ケベックの日程.  
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