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  タウシュベツ橋梁、オントネー湖、美幌峠、摩周湖
2018年 7月 8日                                          
  旧鉄道の壊れている「タウシュベツ橋梁」を見に行く。
糠平湖は雪解けとともに春から秋にかけて水面が上がってくる。
もはやほとんど橋梁は水面下で辛うじて見える。

北海道自然歩道があるので少し歩いてみる。久しぶりのお天気で気持ちが良い。

でも熊が怖いので僅か数十メートル歩いただけで引き返す。
別の橋梁は完全に水面下。
  第三音更川橋梁。
  「ラワン蕗」や「シオワッカ」を見て阿寒湖方面へ。


シオワッカ(足寄石灰華半ドーム;世界的に稀な炭酸カルシュウム鉱物3種類が確認されている。)
  オントネー湖畔で昼食。昨夜作ってもらったおにぎり(鶏ごぼうと牡蠣)。おいしい。


湯滝まで1400m歩く。セミの声。
オントネー湯の滝マンガン酸化物生成地。地球や生命の歴史を解明する上で貴重なのだそうだ。
  双湖台に寄る。トイレはあるが、店は閉まっている。
雄阿寒岳やパンケトー沼が見える。

パンケトー沼
  阿寒湖をチラチラ車窓から眺め東に向かう。阿寒湖温泉道の駅の自販機でお茶を一本買う。
  屈斜路湖から美幌峠へ。
峠の展望台からの景色は素晴らしい。




  今夜のホテル「ピュア・フィールド風曜日」を確認して摩周湖へ。
  第一展望台で駐車場の呼び込みが。無視して第3展望台へ。
霧の摩周湖。

そこにいた男の人によると5時までは第一駐車場は500円。5時過ぎれば無料。

5時過ぎてから第一へ行って今度は晴れた摩周湖を眺める。


  反対側にアトサヌプリ(硫黄山)がある。活火山だ。屈斜路湖も見える。
  ホテルへ。
車いす対応のホテル風曜日。スペースがゆったりとってあり部屋風呂もゆったり。
  あすは摩周湖を回ってから釧路
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