プレーケストーレン スタバンゲル旧市街散策 | |||
2018年 6月18日 | |||
8時半出発。ガイドがすでにバスで待つ。日本語、英語に堪能で親切なガイドで助かる。 ホテルでサンドイッチとジュースとりんごの弁当を受け取る。 |
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バスとフェリーでリーセフィヨルドへ。バスでプレーケストーレントレイルへ。 駐車場でトイレを済ませ準備体操をして出発。 人気のトレイルなので人が多い。子供も犬も。 |
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道はこの2年間にネパールのシェルパが石を運んで整備してくれたお陰でかなり歩き易くなっている。 暑くて服を脱いだり雨が降り出してレインコートを着たりその都度ガイドは適当な休憩を入れてゆっくり歩いてくれる。 標高差334メートル標準時間往復4時間。雨は止んだり降ったり。 目的地のプレーケストーレンでは霧で視界ゼロ。 ガイドが希望者の3人を連れてさらに上の丘までが行く。 丘の上も霧の中。すぐ下のプレーケストーレンの上面には大勢の人が居るはずなのに全く見えない。 霧の中、岩の上で弁当を食べる。 |
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そろそろ降りる時間になると突然霧が晴れて景色が広がる。 |
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眼下にはフィヨルドや観光船が見える。 これで今までの苦労が報われた感じだ。 |
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戻るとき、振り返るともう霧が立ち込めてきた。 |
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遅れていた添乗員がやっと来た。報告用の写真を撮っていたのだそうだ。 岩の間に池がある。こんなところによくも水が溜まったものだ。 |
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ワタスゲ |
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小鳥。人が近づいても逃げない。 |
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良かった!結局我々は5時間半で往復した。 | |||
バスとフェリーで帰る。フェリーでは船室でガイドと雑談。 | |||
ホテルに帰る途中希望者は旧市街を散策。 庭園の美しい家や現在は博物館になっている魚の缶詰工場などをガイドが説明してくれる。 |
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スーパーへ寄る人達と別れてホテルへ戻る。 ホテルの部屋は鍵が開かない。フロントで直してもらい部屋に入る。 入った途端停電。隣の部屋からも停電と廊下に出てくる。フロントに行く。係員が来て機械室に入り直す。 |
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夕食は港近くの店で食事。 港や公園をゆっくり散策してホテルに帰る。 |
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6月19日: スタヴァンゲル空港発、コペンハーゲンから成田へ | |||
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