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  ダーウィンからカカドゥ国立内のジャビルへ
2016年 5月21日                                          
  この便だけカンタスと提携しているせいか思いがけず軽食が出る。
  ダーウィン5:15着。
我々の荷物だけ開けて検査がある。お菓子などを持ち込んだHさんは検査なしで無事通過。
外はまだ暗い。14℃。
  レンタカーで1号線を東方に走る。だんだん明るくなってくる。Arnhem HWY(36号線)に乗りさらに東へ。
  ダーウィンから約65kmのAdelaide Riverへ。
  右手に大きなワニの作り物が。

ここでクルーズによることにする。朝一番のは9時から。でもまだ7時。
我々の気配で人が店に出てくる。朝食を買って食べて時間調節。

待つ間にどんどん客が来る。バスも到着。
  川にはワニがいっぱい。

クルーズでは釣竿の先に肉の塊をつけてワニをジャンプさせる。

ワニも心得ていて毎日数回こんな舟が通るのだから当たり前だが、舟を見つけては寄ってくる。


最後には鳥寄せのため餌も撒く。一時間けっこう楽しめる。
  Mary River公園のBird Billabong何もない。
  暑くなってきた。時々道路に「Flood way」の看板が。雨季に冠水するのだろう。カカドゥ公園へ。
  South Alligator River沿いに何かありそうなので寄ってみる。広い草原と駐車場だけ。どうやらキャンプ場らしい。
  Momukala Bird Sonctuaryへ。入り口をチラと見ただけでは何もなさそうなので素通り。
  沿道は野火があちこち。奥の草原も燃えている。煙たい。
  お昼用にスーパーで買い物をして早めにKakadu Lodgeへ。チェックインができたので部屋で昼食。
  再びスーパーで買い物をして部屋に置いてBowall Visitor Centerへ。蚊が多い。パスを正直に買って、案内を聞く。(上手な英語)雨季が終わってやっと乾季になったばかりでGarnamarrへの道はまだ閉鎖。でも他の道は行けるとのこと。
  公園の東端のRonger Uranium Mineへ。広い敷地。地面を掘り下げている様子だが通行止めのためすごすご帰る。よくよく考えてみれば「ウラニウム」を掘っているのだから一般人は近づけないのは当たり前だ。
  ロッジに戻り受付で明日のクルーズの予約をする。
  夕食。月がきれい。火星も近く見える。散水をしている。
   
  5月22日 カカドゥ国立公園:Gunlom,Maguk,Yellow Water River Cruise
.オーストラリア北部の日程.  
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