チロル・ドロミテ

ドイツのノイシュバンシュタイン城へ

2013年 6月24日　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

朝起きてびっくり。昨夜雪が降り積もっている。外の景色が変わっている。

幸い雪は雨に変わっていて道路は大丈夫。これが半日ずれていたら昨日の峠越えは危なかった。ホーエムートはこの天気ではしょうがないので急遽予定変更。フュッセンのノイシュバンシュタイン城へ。

朝食は昨日の買物とトースターがないので電気コンロで代用。コーヒーも飲めるし満足。

出発。雨降りなので途中のシュツベン滝は明日ということでただただ走る。

崩れかかった面白い形の城フェルンシュタインゼー城が見えたので一休みする。

紅茶を飲む。
このレストランの横にはとてもきれいな池フェルンシュタインゼーがある。

ドイツ領に入りフュッセンまでは来たもののどこに城があるか分からない。
とりあえず西方面へ。
雨がやんだので大きな湖ヴァイセンゼーの辺りをウロウロ。

教会横に駐車して歩いてみる。

散歩道があり教会の名はザンクトヴァウブルガ。雨が降り出し車に戻る。

フュッセンの町中へ行って鉄道駅の駐車場に止める。

中国人団体がやはり駐車して歩いている。

町中央らしきところでまずはランチ。日本語のメニューがある。

ゆっくり食事をして窓越しに外を見ると（i）らしきものが見える。やっと（i）にたどり着く。
めざす城は町の南東だった。驚くほど混んでいて、城までのシャトルバスは列を作って雨の中待つ。

ラテン系の人は横入り。バスは満員、韓国人らしき学生が数人。橋まで。運転手は無愛想。
日本人団体がいる。橋の上でやっと写真を撮る。日本人団体がいなくなったら橋の上は空いてきた。

帰りのバスでキップを準備してなく一度降りて捜してから乗りなおす。

帰りもただただ雨の中を走る。途中休憩がてら駐車して滝をMだけが見に行く。残り3人は降りない。

町でスーパーを見つけ買物をしてアパートで夕食。

寒い雨の一日だった。

　
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