2012年 1月17日 |
Sealy Tarns に登る | ||||
早朝4時に起きて星の観察。 南東方向を見上げるとリゲル・ケンタウルスが見えさらに上の南十字星が見える。 右のほうには大マゼラン星雲が見える。 もう一度寝てゆっくりと起きる。 |
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8時ホテルで朝食。レストランの大きな窓からマウントクックが見える。 インフォーメーションセンターへ寄ってみるが情報は特になし。 |
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良い天気なので予定を変えてSealy Tarnsセアリーターンズへ行くことにする。 | |||||
9::45 | キャンプ場の駐車場に車をおいて出発。 Sealy Tarnsセアリーターンズへの道はまだなだらかだ。 |
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10:00 | キアポイント分岐点で日本人夫婦に出会う。彼らは工事のところまで行って降りてきてキアポイントへ行くとのこと。上を見上げると工事が見える。 |
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やがて急坂になる。 | |||||
10:20 | Mt. Cookが見えるようになった。 |
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10:35 | 工事のところまで来た。 下にMuellar
Lakeが見える。 |
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11:05 | かなり高いところまで来た。 |
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12:05 | 工事までも無理かな、せっかく来たのだから、と何度もあきらめそうになるが 結局Sealy Tarnsまで来た。 |
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風がなく暖かく静かだ。 りんご・ベーグル・紅茶の昼食。 |
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昼食の後もしばらくとどまって、景色を楽しむ。 Sealy Tarns から Mt. Cook と Hooker Valleyを望む。 |
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Footstool山がTarnに写る。 |
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「アルパイン」の日本ツアーがガイド二人添乗員付きで登って来た。 | |||||
12:45 | 我々は下り始める。 Taman Riverの河原を見下ろしながら下る。 |
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日本女性が一人休んでいる。 ガイドなのだが今日は休みで一人でハイキングを楽しんでいるのだと言う。 彼女によればタスマン湖は例年は氷河のカケラがすこし浮いているだけなのだがどうしたことか今年はたくさん浮いている。この地域は10日滞在すれば一週間は雨が降るところでアオラキというマオリ語は空の雲という意味だそうだ。 |
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工事のところではおじさんが手を貸してくれる。 大きな角材をひょいひょいと肩に担ぎ仕事をしている。 |
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15:00 | 駐車場にもどった。 往復3時間半のコースを5時間かけた。 | ||||
部屋に戻りシャワーを浴びて一休み。 | |||||
17:30 | タスマンバレーの駐車場までドライブ。 |
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滝を見落としたが帰り道で見つけた。 |
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17:55 | 飛行場をついでに見てくる。 飛行場の近くからからTasman
Valleyを望む。 奥にMianretsが白く輝いている。 左にはMt. Cookのてっぺんが顔を出している。 |
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18:10 | モーテルに帰る。サラダ・ミートパイ・トマトスープ・ワインの夕食。 山に雲がかかり始めた。 |
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9時過ぎマウントクックの夕映えを見にホテルまで行くが赤くならないうちに暗くなってしまった。 | |||||
あす1月18日はHooker Valleyを歩く。 | |||||
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