寸又峡 | |||
2011年12月19日 千頭〜井川ダム | |||
紅葉にはもう遅いが一度行ってみようと思い立って出かけてみた。 蒸気機関車を転車台で、それも人力で動かして向きを変えるのやら、日本でひとつしかないアプト式の電車に乗ったりと思いがけない拾い物があった。 |
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自宅を9時過ぎに出て、東名高速に向かう。 掛川インターで東名高速を下りて国道1号線で金谷に行き、国道473号で北上する。 |
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12:20 | 家山で食堂を見つけて昼食。 | ||
13:30 | 千頭駅 蒸気機関車が止まっている。 |
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13:35 | 駅員に機関車は帰りは後ろ向きになるのかと聞いたら、転車台で向きを変えてちゃんと前を向いて進んでいくのだと教えてくれた。25分後くらいに転車をするというので、入場券を買って構内へ。 まずは運転席を見せてもらう。 |
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井川線の車両が止っている。 |
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13:55 | 転車台は人力で動かしていた。 |
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13:59 回転を終えて 14:03 連結 | |||
14:10 | 車に乗って井川ダムに向かう。 | ||
14:23 | 道路の橋の手前の右に駐車スペースを見つけ停めてみる。 アプト式の線路が見える。鉄道にしてはとんでもない傾斜だ。 |
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14:50 | 井川ダムに着く。ダム湖は広いが殺風景な上に寒い。 中電の井川展示館を覗きに行ったら冬期休館だった。 |
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15:20 | 接阻峡に行く。すれ違いができないほど細い道を下っていくと橋があり、そこで通行止め。 独特の水の色が印象的だ。 |
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15:30 | 奥大井湖上駅を見下ろす。 |
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16:00 | ペンション寸又峡に着く。 | ||
18:05 | 夕食はししなべだった。 |
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2011年12月20日 寸又峡を歩く | |||
8:40 | 寸又峡の入り口 |
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8:50 | 天子のトンネル |
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9:10 | 夢の吊橋 |
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吊橋を渡って野崎坂展望台へ。304段の階段を登る。 |
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9:15 | 途中でカモシカを見かける。 |
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9:30 | 野崎坂展望台。 古いジーゼル機関車がおいてあった。 |
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9:40 | 飛竜橋が見えてきた。 |
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9:50 | 飛竜橋を渡ってまわっていくと斜面崩落防止工事をやっていた。 |
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そこから夢の吊橋を見下ろす。 |
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10:00 | 野崎坂展望台に戻り、下る。 | ||
10:10 | 夢の吊橋の袂まで下りてきた。 |
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10:15 | 渡りきったところから振り返る。 |
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10:55 | 入り口に戻った。 車で千頭駅まで戻る。 |
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11:30 | 千頭に着いた。アプト式の鉄道に乗ってみようと駅でダイヤを聞くと、接阻峡温泉までの往復なら11:36発に乗ると14:32にここに戻れるとのことなので急いで切符を買って乗る。 | ||
11:36 | 千頭発 | ||
11:42 | 両国橋の下を通過。 |
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11:52 | 三叉峡。大井川に寸又川と横沢が合流しているところだ。 車両は観光案内のために特別に鉄橋の上をゆっくりと進む。 大井川 横沢 寸又川 |
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12:15 | アプトいちしろ駅でアプト式機関車を後ろ側に連結する。 |
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12:25 | きのう道路から見た急傾斜を登るころ、長島ダムが正面に見えてくる。 |
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長島ダム駅でアプト式に機関車を切り離す。 | |||
12:40 | 鉄橋を渡って、
奥大井湖上駅へ。 |
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12:46 | 接阻峡温泉に着く。 |
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帰りの車両が来るまで駅周辺を少し歩く。 |
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13:22 | 接阻峡温泉発の千頭行きに乗る。 |
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14:32 | 千頭駅に戻る。 | ||
15:50 | 道の駅・川根温泉で食事。 |
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帰りは相良牧之原ICで東名高速にのり帰る。 | |||
19:00 | 名古屋に帰着。 | ||
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