2011年 6月21日 |
天井の壁紙の張替え | ||
以前垂直の壁紙の交換をしましたが、天井はむつかしそうなので、後回しになっていた。 いろいろ工夫した末、何とかやれそうなめどがついたので思い切って取り掛かった。 |
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まず、天井に着いている蛍光灯のカバーや火災検知器を取り外す。 | |||
カバーを外した後、写真を撮っておき、後で取り付けの時に正しく装着できるようにする。 |
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床を保護のためにブルーシートを敷いて、足場の台を設置する。 もちろん足場の台は自分が作業がしやすい高さのものを手作り。 |
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壁紙はあらかじめノリが塗られて、ビニールで保護されているものを使う。 これだと天井にセットするときに天井にくっつかないのでゆっくりと位置決め作業ができる。 |
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古い壁紙をはがした後、残ったノリや汚れを落とした後、壁紙をセットする。 | |||
T字状の押さえ具を使っておおよその位置にセットする。 押さえ具は高所の窓を拭く器具を改造した。 ゴムのぶれーぞを外して、壁紙の幅に合わせた長さの木材を取り付けた。 これは柄の部分の長さを自由に伸縮できるので具合がいい。 |
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位置が決まったら、ビニールをはがし、天井に張り付る。 | |||
のりをカバーしているビニールを端から1mくらいのところで切ってはがす。 壁紙を天井に張り付け、ブラシを使ってエア抜きをする。 |
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張り付けた後、すぐに端を押さえ具で止めておかないと、貼った壁紙が垂れてくる。 この後は、両側から手を入れてビニールを剥がしていく。 壁紙を天井に張り付けエア抜きをする。 反対側の端まで終わったら、貼った壁紙が垂れさがらないようにこちらも押さえ具で止めておく。 |
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壁紙が端から端まで天井に張り付いたら、周囲の始末をする。 | |||
竪壁の時と同じように、天井の両端部を定規版とカッターを使って切る。 端の始末が終われば、壁紙が垂れてくることはほとんどない。 この後、隣の壁紙との間は「重ね切り」する。 |
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器具類の部分の壁紙を切り取り、器具類をもとのところに取り付ける。 | |||
器具類のある時は、不要な部分を切り剥がして器具を取り付ける。 のりが完全に乾かないうちにやったほうがはがすのが楽です。 配線に間違いがないように、撮っておいた写真で確かめる。 |
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全体が終われば完成。 | |||
薄汚れていた天井がぴかぴかにきれいになった。 | |||
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