瑞穂のくま
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2010年
  7月12日
 JUNGFRAUJOCH     
  きょうもいい天気。Eigerの頂上に朝日が当たっている。
Grindelwald駅 ここからKeinescheideggに行き、ユングフラウ鉄道に乗り換えてJungfraujoch(標高3454m)に行く。
  Grindelwaldを出るとまもなく、車窓からこんな光景が見られた。
Wetterhornから太陽が昇る寸前だ。
  登山電車はGrunt向きを変えて登っていく。
Jungfurauが緑のアルプの上に輝いている。右の真っ白いのはSilberhornだ。
Kleine Scheidegg Kleine Scheideggからはきのう行ったMurren、Allmendhubelが見える。
  ユングフラウ鉄道に乗り換えると、Jungfrauが間近に見える。
Eigerwand 登山電車はトンネルの中で停車。 Eigerwandだ。
  アイガー北壁に開けられた窓から外を覗く。
 
Eismeer 次のEismeerからは氷河の上部が見られる。
Unterer Grindelwald Gletscherだと思う。窓ガラスが大分汚れていてきれいには写らない。
Jungfraujoch 登山電車の終点はJungfraujoch。
エレベータで展望台に登る。
  目の前にMaenchがある。
  下に広がっているのはAletschgletscher。 アルプス最大・最長の氷河(約24km)だ。
  展望台から出て、氷河の上を歩ける。 左側はMoenchだ。
  後ろを振り返るとスフィンクス展望台が小さく見える。
  氷河の上で昼食。
  展望台の建物に戻って氷河をくりぬいたトンネルに入る。 足元注意!
  氷の彫刻がある。
 
  みやげ物売り場ではがきを買って、ここから日本に出す。ひとりせっかちなおばさんがいて次の電車は何時何分だとせかすが1本後の電車にしてゆっくりと書いていた。
Kleine Scheidegg Kleine Scheideggで乗換え。
  Jungfrauは依然として輝いている。
  Grundへの電車の車窓からWtterhornの左にGrosseScheideggがはっきり見える。
 
Bort Grindelwaldに戻り貸し別荘に荷物を置いて、First行きのゴンドラに乗りパラグライダーの着陸を見るためにBortまで行く。 着地用広場はあったが着地するのはみられなかった。  
  Bortはゴンドラの駅とレストランがあるだけみたいなところだが、グリンデル氷河を展望するには最適の場所だ。
 
  Oberer Gletscher
  Unterer Gletscher
  貸し別荘にもどって夕食。 きょうはビールで乾杯!

  あす7月13日はSCHYNIGE PLATTEへ
   
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