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清滝山(438.9m) | ルート地図 | ||
2009年7月5日 くもり | 参加者 6名 | ||
9:25 | 金山駅集合。 9:33発の特別快速で柏原へ。 |
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10:35 | かしわばら駅着。 | ||
10:43 | 駅でトイレを済ませて出発。 | ||
10:47 | 中仙道を西に進む。 街並みは昔の風情を良く残している。 柏原宿の説明板 |
柏原宿の大きな標識 |
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10:49 | 伊吹堂。 |
柏原宿は伊吹艾で名を売っていた。 2009年7月25日、26日には「やいと祭」が行われる。 街並みの家々には「やいと祭」と書かれた提灯が吊るされていた。 |
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10:53 | 日用百貨の店「さわや」の角(大きな石あり)で右折 |
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10:59 | 芭蕉の句碑 |
「折々に伊吹を見ては冬篭り」とある。 ここから伊吹山が見えるが、雲がかかってほとんど隠れていた。 |
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11:05 | 集落の入口の中部北陸自然歩道の標識があが、 自然歩道から離れまっすぐ集落の中に進む。 |
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11:11 | 山道に入り少し行くと「お願い」の立札がある。 |
立札 |
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内容は「毎年8月14日、15日の両日清滝山に於いて、松明行事が執り行われます。従って誠に勝手ながら女性の清滝山への入山、登山は、ご遠慮願います。 清滝松明保存会」 未だに女人禁制なんてあるんっだ。 |
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ここから登山道はかなり急になる。 |
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11:17 | 休憩5分 |
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11:27 | 少し緩やかになる。 |
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11:29 | 「山の神」を通過。 | ||
緩やかな尾ね道を進む。 |
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11:48 | 頂上の建物が見えてくる。 |
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頂上付近はチガヤの穂が広がっている。 |
アマドコロ? ナルコユリ? |
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11:51 | 清滝山頂上。 柏原の街並みが見える。 |
頂上に火点場(ひともしば)がある。(ここで松明行事を行うのだろう。) |
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杉の木陰で昼食。爽やかな風が心地よい。 |
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頂上は広く、いろいろな花が咲いていた。 |
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伊吹山はうっすらとしか見えない。 |
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霊仙山ははっきり見えていた。 |
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12:50 | 1時間も休んだ後、来たのとは反対の方向に下る。 |
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結構きつい下りが続く。 |
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13:08 | やっと緩やかな下りになる。 |
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13:13 | 登山口。 清滝神社。 |
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こちらにも大松明行事のときは女性の入山禁止の立札がある。 |
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13:15 | 清滝寺・徳源院の前で休憩5分休憩 | ||
13:27 | 三十三ヶ所観世音 |
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13:34 | 南参道を下り、集落の出口で右へ。 そこには見事なアジサイがあった。 |
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13:35 | 清竜の溜池のところを右折。 猪狩りの集団がいた。 |
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13:42 | 北畠具行墓 |
北畠具行は後醍醐天皇の側近で、鎌倉幕府討伐を計画した元弘の変(1324)の中心人物。 幕府に捕らえられ この地で傷害を閉じた。 |
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13:57 | 中仙道に出る。 |
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14:04 | 柏原一里塚(復原) |
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柏原宿の雰囲気を楽しみながら中仙道を歩く。 |
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14:18 | 柏原歴史館の喫茶室に入り15分休憩。 ここでアイスクリームを味わう。 |
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14:42 | JRかしわばら駅 |
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14:45 | 大垣行きに乗り、大垣で新快速に乗換え。 | ||
15:40 | 名古屋駅に着く。 | ||
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