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概略地図 | |||||||
2009年 4月24日 |
マーガレットリバーから パース国際空港へ | ||||||
6時半起床。 7時朝食。ウィンナーなど持っている食料はほとんど食べてしまう。 荷物を整理して8時半出発。 |
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250号線を南下。この道はさすがCaves
RoadというだけあってCaveの案内がたくさん出ている。背の高いユーカリが道路両脇にそびえる。 脇道のBoranup Driveへ入ろうとするが入口を見落としてしまい、Cosy Cornerへ。 |
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Cosy Corner |
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Cosy Cornerで海中に岩がある景色を見て、White Cliff Pointへ。 |
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White
Cliff Pointには車で運んだボートを降ろすようになっている浜。こうやって自然の中で遊べるよう施設が整っていて羨ましい。 |
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ここには1800年台にユーカリの材木を輸出するための桟橋があった。杭はその残骸だ。 |
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250号線を北へ戻る。 途中Boranup Driveヘ少し入ってみる。 |
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大きなXanthorrhoea(クサントロエア)の木。 |
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ユーカリの林 |
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途中で引き返す。 木の匂いがするので、車の天窓を開けて走る。 |
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Caves Roadに戻り北上。ユーカリの林が続き。 |
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やがて、ぶどう畑が目立つようになる。 |
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せっかくだからワイナリーを訪ねようと地図で捜す。なかなか思うように見つからなくやっと辿り着いたEvans & Tateは高級そうで落着かない。トイレだけ借りてすごすごと出る。 | |||||||
やっとレストランもやっているというWoody
Nookへ。 このワイナリーの中で迷ってウロウロしてレストランを見つける。 まだ11時半だが早めのランチにする。ニンジンスープ・生クリームとジャム付きスコーン。 店外なのにストーブをつけてくれる。 |
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ワインの貯蔵庫を見に行く。 働いていた若い人が見ていいよと言うので中へ行くと年配者が来て説明をしてくれる。キョトンとしていたら丁寧にゆっくりと話てくれる。赤ワインは木の樽に詰めてねかす。白ワインはそのまま貯蔵。樽1個は300本のボトル分のワインが入っているという。 |
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ぶどう畑を抜けて再び250号線を北上。 |
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Dunsboroughでガソリンを入れて、10号線を北上。 | |||||||
Bunburryの海岸で一休み。きれいな芝生とトイレ。日差しが強い。 |
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1号線を北上。睡魔が襲う。気分を変えようPreston Beachへ寄り道する。 | |||||||
目覚ましにしりとりをしながらしばらく走る。 | |||||||
Rockinghamに面白い塔がみえる。 寄り道して近くまで来たがたいした物ではなく単なる役所だった。マクドナルドがありそうなのでモールに行くがない。モール内のコーヒーショップでコーヒーをゆっくり飲む。やっと眠気もおさまり疲れも取れた。 |
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1号線を離れ海岸をFremantleへ。もう暗くなってしまった。懐かしいFremantle。今度は1時間駐車を捜して駐車。2ドルで6時15分〜7時15分。後でわかったが無料駐車場がいっぱい空いていた。夜の街を散歩する。暗いしすでに店の半分は閉まっているのが残念だ。 セントジョーンズ教会へ行く。 |
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少し戻ってラウンドハウスへ。ここは西オーストラリアで最も古い公共の建物(1831年)で刑務所として建てられたそうだ。でも遅いので閉まっていて中には入れない。 |
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結局30分程度の散歩で出発。一路空港を目指す。 | |||||||
レンタカーを返却し(4300km走った!)キャセイのカウンターへ行くが早すぎてまだ開いていない。日本人の我々を見て成田直行便と間違えて係員が違うカウンターを教えてくれる。 | |||||||
ロビーでリンゴなどを食べて食料をすっかり空にする。出国手続き後おみやげを買う。マカデミアナッツの3個入りを3個買ってOさんと分ける。店員が勘定を間違えて、1/3しか請求されなかった。 | |||||||
明日(4月25日)の記録へ | |||||||
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