瑞穂のくまのホームページ
概略地図 | |||||||
2009年 4月22日 |
Rottnest Island | ||||||
6時半起床。 外を見ると霧がかかっていた。 |
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外に出たついでに撮ったSouthern
River BED & BREAKFASTの写真。 この家1軒丸ごと使わせてくれた。 |
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7時朝食。B&Bにおいてあるヨーグルトなどでリッチな食事。 8時出発。 Griffinds夫妻に挨拶して部屋のキーを預ける。虹が見える。エミウを飼っている家を見かける。 |
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Fremantleへ。 9時着。少々早いがあいにく雨のため町の散策は止める。 一日駐車5ドル。maは両替して1ドルコインで券を自販機で買う。 日本で予約した時間と違っている。早めに来てよかった。 |
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港には帆船が停泊していた。 |
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10時発。 ロットネス島には10時半着。雨で寒い。傘を4人共持って来なかった。 |
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バス乗り場へ行く。 さっそくクォッカを見つける。 バス一日乗車券を買う。11時発に乗り島を一回りする。バスは30分毎に出て、島一周約45分。 島の周囲は海のレジャーに適した海岸がいっぱいある。 |
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寒いのでレストランで昼食にする。 雨は止んで風が出てきた。 |
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もう一度バスに乗る。女性2人連れがいて話しかけてくる。クォッカの写真を見せてくれる。 | |||||||
日本に行ったことがあるそうで、共に灯台のところで降りて話ながら一緒に灯台まで行く。 風がかなり強い。そこにもクォッカがいて係員がクォッカの説明をしてくれる。 |
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灯台からは島の中央を縦断している道約4kmを歩く。 時々自転車が来るが木陰なので風も弱く楽しい道だ。茂みにクォッカがいる。 |
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ピンク色の塩がふきでている湖もある。 |
近づいて見ると。 |
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道の左右に湖がある。 |
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風上の右の湖から風下の左の湖へ白い泡が飛ぶ。まるで鳥が飛んでいるようで面白い。 | |||||||
Vlamingh
Lookoutへ登る。灯台や歩いてきた道が見渡せる。 |
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茂みにはまたクォッカが。 |
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港に戻り海を見ながらベンチで休む。 そこからパースのダウンタウンが見える。 |
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帰りの船を待つ。 どこで待ったらいいのかわからないので係員にたずねる。それでも心配なのでまた訊ねる。 | |||||||
風が強いので帰りの船の揺れること!(行きも揺れたけど) | |||||||
Fremantleの港に着くと帆船に夕陽が当っていた。 |
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フリーマントルで友人に電話しその人のお宅へお礼に伺う。パースの北の地区のため時間がかかり遅くなったため挨拶もそこそこに引き上げる。 | |||||||
ガソリンを入れる。帰り道パース市内でナビが混乱。道に迷うが見覚えのあるカジノ・リゾートを見つけ一安心。途中スーパーがあるか心配したがやっと見つかり、BBQの材料を仕入れ、B&Bに着いたのは7時半。 スーさん達が心配して「道に迷ったの?」さっそく夕食のしたく。スーさんがカンガルーの肉やチキンの串を買っておいてくれた。BBQ装置も熱くしてくれて、食器やフライパンなども母屋から運んでくれる。ありがたいことだ。カンガルー肉は脂の少ない肉だが臭みもなくけっこういける。 食事がだいたい終わった頃を見計らってスーさん家族がやって来ておしゃべり。孫娘のJamie(12才)は学校で日本語を学んでいるそうだが恥かしがってしゃべらない。そんな孫娘を可愛いくてしかたないようなスーの夫。スピッツが2匹戸口で吼えている。Jamieの弟(8才)が仲間に入りたそうに側に来るが「ボクちょっとこのサボテンをいじってみたかっただけ」と入らないでレモンをいじっている。レモンもマンゴーも木が庭にあるそうで自家製のマンゴーを3個(1個はとても大きい)をくれる。残ったカンガルーと鶏肉ももらう。部屋に戻りゲストブックに皆でがんばってお礼を書き込む。 |
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明日(4月23日)の記録へ | |||||||
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