瑞穂のくまのホームページ
2008年 12月26日 |
ヒューストンでスペースセンター見学 | ||||||
6:00 | 6時にホテルを出発。 こんなに早い時間なのに、K夫妻が迎えにきてくれる。航空券のリコンファームやら、空港までの送り、車の手配、お金の支払いまで、すべてKさんのご主人に添乗員候でお世話になった。スペイン語圏で、治安のよくない国で旅をするのはとても私達だけではできないことだったと、感謝、感謝! |
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空港で、ホテルで用意してもらったお弁当を食べ、搭乗する。 | |||||||
待合室を調べる警察犬 |
ゲートを通って機内へ |
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8:45 | サンサルバドル・コマラバ空港発。 | ||||||
11:30 | 飛行機は経由地ベリーズに着陸。 たくさんの乗客が降りた。乗って来る客も殆どなく、乗客は2割くらいになってしまった。 |
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窓からエルサルバドルでは見なかった色の黒い人たちが作業をしているのが見えた。カリブ海側にある国だと実感する。 | |||||||
13:00 | ヒューストン空港着。 | ||||||
再びヒューストンに入るのに、また入国手続きが必要で、機内で渡された書類では通過できず、空港の日本人職員の助けを借りて、何とか入ることができた。Yさんがここでもドッキリ! | |||||||
レンタカーに乗り、マリオット・ノース・アット・グリーンズポイントホテルにチェックインだけして、NASAに走る。 アメリカのフリーウェイは片側3車線で広く、どこまでも高速道路が繋がっていく。それに比べると、日本の高速道路は狭いし、料金は高いし・・。 |
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15:45 | ジョンソンスペースセンターに着く。 あらかじめインターネットで買ったチケットを提示してミュージアムの入る。 |
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16:00 | まずは「レッドツアー」に並ぶ。 インド、中国等様々な人種の人々が並んでいて、服装も言語も多文化。 |
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17:10 | 一時間以上待って、やっとカートに乗ることができた。 |
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広い構内には工場のような建物が点在する。 |
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17:20 | トレーニングセンターにはいる。 中にはクリスマス休暇で誰もいなかったが、スペースシャトルや宇宙実験室の実物大模型が置いてあって、これを使って実験や操作のトレーニングをするらしい。 |
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17:50 | サターン・ファクトリー アポロを月に送ったサターンロケットが横たえてある。 |
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サターンロケット |
第1段ロケットの噴射口 |
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第2段部分 |
第3段 |
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トレーニングセンターやアポロのロケット全体が横たえてあるのを見学すると、このプロジェクトがいかに大変なものかがわかる。これで、月まで行ったのかと思うと感慨深いものがある。 | |||||||
18:30 | ミュージアムに戻った。 | ||||||
閉館の7時ギリギリまで、操縦席や宇宙食を見たり、売店で土産を買ったりした。 | |||||||
宇宙食を売っていた。 |
スペースシャトルの操縦席 |
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宇宙遊泳の模型 |
真似してこちらも遊泳 |
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18:50 | 閉館時間が近づいたら、外に出された。 | ||||||
センター近くのイタリアンで夕食をすませ、車に乗ってまもなく雨が降り出したので、見学の時でなくてよかったと、胸をなで下ろす。 いよいよ明日は日本に帰る。出発が朝早いので荷造りをして早めに寝た。 |
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明日(12月27日)の記録へ | |||||||
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