| 姫街道 | ルート地図 | ||
| 2007年12月2日 はれ | 参加者3名 | ||
| 7:21 8:35 |
金山駅発のJRで豊橋へ。 豊橋駅から豊鉄バスで嵩山市場まで行く。 |
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| 9:03 | 嵩山市場 |
バスを降りて歩き始める。 バス停の近くに観音堂跡や阿弥陀堂跡、高札場跡などがあるはずなのだが見つからないままに本坂峠の方向に進んだ。 |
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| 9:14 | 常夜灯 |
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| 9:29 | 姫街道道標と香川景樹歌碑 |
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| 9:45 | 道の脇に赤い実を発見 | ||
| フユイチゴの実 |
サンキライの実 |
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| 9:46 | 案内板とベンチ |
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| 10:16 | 弘法水 |
昔、弘法大師がこの地を訪れた際、 喉を潤したとされる言伝えがある。 今は水がなかった。 |
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| 10:19 | 本坂峠 |
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| 10:31 | 椿原生林 |
樹齢200年以上のものもあるそうだ。 | |
| 10:39 | 鏡岩 |
高さ4m、幅10mもある大きな平らな岩。昔は光っていて旅の女性たちがこれを鏡にして身づくろいをしたとのこと。 岩質はチャートの断層だそうだ。 |
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| 10:56 | みかん畑 |
三ケ日みかんの本場に入った。 |
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| 10:57 | 国道362号線に出る。 この後すぐに右に入り本坂の集落に下る。 |
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| 11:07 | 秋葉灯篭(左)と高札場跡(右) |
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| 11:10 | 本坂関所跡 |
標札があるだけで何も残っていない。 |
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| 11:18 | 本坂一里塚 |
ここは一里塚がちゃんと残っている。 |
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| 11:42 | 華蔵寺 ここの庭で昼食 |
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| 庭に大きな鬼瓦とツワブキの花 |
裏山に巨大なクロガネモチの木 |
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| 12:06 | 昼食を終えて華蔵寺を出る。 | ||
| 12:21 | 秋葉灯篭(常夜灯) |
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| 12:32 | 釣橋川公園 |
思っていたよりも小さい公園だった。 ここを過ぎると三ケ日の町に入る。 |
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| 12:49 | 伝馬問屋跡 |
今は接骨院がある。 |
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| 13:02 | 宇志の高札場跡 |
すぐ横に茶屋跡の標札もある。 |
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| 13:42 | 大里峠 東名高速道路に削られてしまって昔の街道の面影はない。 |
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| 13:46 | 滋眼寺 |
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| 13:48 | 柿の木? |
小さな実がびっしりなってる木を発見。 見たところ幹や葉は柿の木のようだ。 実の色も柿だが、さくらんぼほどしかない大きさの実がとても柿とは思えぬほどなっている。 同行者が一つ取って口にして、 「これは柿の味だ」と言った。 と、そのあと「わぁ〜渋い」と叫んだ。 やはり柿に違いないようだ。 |
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| 14:11 | 大谷一里塚跡 |
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| みかん吊り? |
みかんの重みで枝が折れるの防ぐためと思われる |
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| 14:25 | 石投げ岩 |
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| 段段林? |
以前は田んぼだったのだろう。 |
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| 14:32 | 象鳴き坂 |
1729年 広南国より献上の象が将軍お目見えのため、京都から江戸へ下る途次、船で渡る今切をさけて姫街道を通った。象は引佐峠の急な坂道で悲鳴を上げたので、「象鳴き坂」と付けた。・・・とのこと。 |
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| 14:41 | 引佐峠 |
200mほど下りたところに、トイレと休憩小屋がある。 |
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| 15:00 | 休憩小屋で暫く休んだあと、石畳の道を下る。 | ||
| 15:14 | 姫岩(平石御休憩所) |
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| 15:22 | 薬師堂 |
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| 15:30 | 西気賀駅 |
駅舎の中のレストランでコーヒーを飲んで時間を過ごす。 |
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| 16:12の新所原行きに乗り、JRに乗り継いで金山に帰った。 17:53 金山着 |
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