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  栗駒高原(栗駒山の宮城県側)  
2007年10月17日 晴れ 参加者2名
8:45 ペンションを出発
 
8:47 市営鳴子牧場
 
9:20 鬼首地熱発電所
展示館は10時にならないと開かないので、先に荒湯地獄に行ってみる。
9:30 荒湯地獄
 
10:00







10:15
もう一度 鬼首地熱発電所に行って
展示館を訪れる。
地熱発電のしくみや掘削の方法などが紹介されていた。




見終わってオニコウベの間欠泉を見にいく予定だったが、青空が見えてきたので
急遽予定を変更し、栗駒山の南側・栗駒高原に向かう。
     
11:37 栗駒高原オートキャンプ場から栗駒山を見る
     
11:46 イワカガミ平駐車場に着く
歩いた地図: 栗駒山南側

(画像をクリックすると拡大)
11:57 東栗駒コース入口
東栗駒山に登るつもりでここからのぼりはじめた。
登山道はかなりひどく荒れている。
展望のよところで昼食にするつもりだったがなかなか良い場所がない。
登山道もますますひどくなって来た。
下ってくる人にも会わない。
止めて引き返そうとしたところに、夫婦らしい二人連れが下りてきた。
上もずうっとこんな道だという。
ここで引き返す。
12:25 イワカガミ平のレストハウスに戻り、昼食
12:45 中央コースを登る。

道はコンクリートで固めらられている。
両側は笹や木が茂っていて展望はない。

12:57 大きな岩に乗ったら 栗駒の頂上が見えた
13:16 紅葉
 
13:25 後方の景色が見えるようになった
 
13:28 周囲が見渡せるようになった。  
  秣岳
栗駒山
  東栗駒山
 
13:30 1405mのピーク付近に着く。

栗駒山頂上への道は続くが、
今日はここまでにする。

すばらしい景色を楽しみながら
ペンションでもらってきたコーヒーを飲み、りんごを剥いて食べた。  美味かった。
栗駒山頂上への道
                                               栗駒山頂上
14:00 下り始める  
14:06
14:10
14:43 イワカガミ平の駐車場
 
14:50 汗を拭き顔を洗って、靴を履き替えて、車でペンションに向かう。
国道457号線から47号線に出る。鳴子温泉の手前で左に入り、潟沼を見に行く。
16:27 潟沼:
日本一の酸性度(PH1.3)で、魚はいないがユスリカの幼虫は生息するとのことだ
 
まわりにユスリカがいっぱい飛んでいた 
車にもあっという間にとまった 
  鳴子温泉の町の中を抜けて、オニコウベ・スキー場へ。
17時少し過ぎ ペンション・アルピーヌに戻る。  
  あすは鬼首周辺を見てから、最上川や羽黒山を訪れてから、
山形空港から名古屋に帰る。 10月18日の記事はこちら
     
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