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大佐渡ドライブ | ルート地図 | ||
2007年4月30日〜5月1日 晴れ | 参加者 10名 | ||
2007年4月30日 | |||
15:00 | 両津港でレンタカーを借りて、佐渡島の北端に向う。 | ||
16:00 | 民宿・・三景館に着く。 目の前にある大野亀が気になる。 民宿の若おかみが車で数分行ったところから20分ぐらいで登れると聞いて、 すぐ登りに行くことになる。 |
大野亀 |
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16:17 | 駐車場に車を止めて登り始める。 | 海の水がきれいだ |
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中腹まで登ると二ツ亀がよく見える |
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16:36 | 大野亀頂上 頂上間近のところで青い花を発見。 山仲間の花博士に訊いたら 「ホタルカズラ」と教えてくれた。 |
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南西方向の海岸線 |
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16:40 | 下り始め | ||
16:54 | 下の展望台 | ||
17:00 | 車に戻り、少し先までドライブ | ||
17:15 | 南西方向から見た大野亀 |
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民宿に戻り、一風呂あびて部屋に戻ると、夕日が美しかった。 | |||
18:12 | 三景館の部屋からみた夕日 |
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2007年5月1日(曇り時々小雨) | |||
5:43 | 朝、海岸線を歩いて二ツ亀で行ってみる |
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扇岩(側面・うしろは二ツ亀) |
正面 | ||
5:51 | 施願観音 |
ハタザオ |
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5:56 | |||
6:11 | 二ツ亀 |
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6:45 | 民宿に戻る | ||
8:35 | 朝食を済ませて、民宿を出発 | ||
8:40〜 9:05 |
二ツ亀フィッシャーマンズホテル | ||
二ツ亀島を上から見る |
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ホテルのロビーでモーニングコーヒーを楽しむ。 コーヒーが出てくるまでの間に板場の人が大野亀、二ツ亀についての伝説やいわれを話してくれた。それが話し上手でとても面白かった。 コーヒーもなかなかおいしかった。 大野亀、二ツ亀の「カメ」はアイヌ語の「カムイ」(神)から来ていたのだそうだ。 |
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10:09 | 安寿塚 |
安寿と厨子王の話 昔 陸奥の国守 岩城判官正氏は筑紫に流された。14歳の安寿姫と12才の厨子王丸は母とともに父を尋ねて旅に出たが直江の浦で人買いにだまされ母を乗せた舟は佐渡島へ、姉弟を乗せた舟は丹後のくにの山椒大夫のもとへと向った。安寿恋しやホーヤレホ 厨子王恋しやホーヤレホ 佐渡で鳥追いをしながら泣いてめしいになった母を尋ねて安寿姫は島に渡り母とだきあって息が絶えた。 のちに丹後の国守に出世した厨子王丸は佐渡に渡り この地で母をさがしだし母子ともども都へと帰った。 |
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10:25〜 10:45 |
平根崎の波蝕甌穴群 | ||
10:55〜 11:30 |
尖閣湾 |
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尖閣湾は海岸段丘が日本海の荒波に削られて出来た景観。 岩肌が荒々しいのは流紋岩と言う火山岩のためだそうです。 |
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11:45〜 12:25 |
相川・銀寿しで佐渡すしを食べた。 佐渡すしは佐渡近海で取れた魚だけをネタにしている。(写真を撮り忘れた) すごく美味しかった。 |
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12:55 | 乙和池 |
浮島がある。 |
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オオカメノキ |
ブナ |
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白雲台で小休止して、トキの森公園へ | |||
トキは遠くのケージの中。 資料展示館からガラス越しの更に金網越に見る。 時々動くから、生きている本物と判るが、テレビのモニターを見ているほうが良くわかって良いくらいだった。 |
パンフレットから |
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加茂湖の南から東側を通って両津港へ | |||
15:30 | ジェットフォイルで佐渡島を後にする。 |
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新潟港から新潟空港に行き、 JALで名古屋空港(小牧)へ飛んだ。 |
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