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  入道ヶ岳(906.1m)  ルート地図  
2007年4月15日 晴れ 参加者 12名
7:10 近鉄名古屋駅発。
四日市で湯ノ山線に乗換えて、終点の湯ノ山温泉で下車。
タクシーで宮妻峡まで行く。
8:55 林道を奥の沢に向って登り始める。
山桜が斜面をおおっている。

 

 
9:05 車止めを通過
道のわきのダンコウバイが満開
9:31 林道分岐。左方向の奥の沢に下っていく。
9:33 川原で5分ほど休憩
休憩した場所のわきにもダンコウバイ
9:39 沢の右側を登っていく。  
9:41 少し行って、左に曲がる。知らないと真っ直ぐ行ってしまいそうなところだ。
9:43
斑入りのスミレを発見
9:53 イワウチワの花を見つける
9:54 ショウジョウバカマも咲いている
9:59 再びイワウチワ
 
10:00 奥の沢3のポイントを通過  
10:04 休憩  
10:25 イワウチワの数が多くなる。  
10:28 イワクラ尾根に出る。また休憩
アカヤシオを発見
10:52 割れた大岩
鎌ヶ岳遠望
    アセビが見事に咲いていた
11:18 登山道のすぐそばにもアカヤシオが
 
11:26 下りがだんだん急になってきた。  
11:29 恐ろしく急な下り
 
11:33〜
    38
今度は大変な急登
急な坂の途中にショウジョウバカマ
11:48 なだらかになると、そこはアセビの群落
休憩
11:57 標高915mのピーク付近
アセビの大群落
 
  入道ヶ岳の頂上が見えた
12:02 アセビの群落を抜けて
笹原を登っていく
12:06 入道ヶ岳の頂上に到着
頂上付近は広い芝原になっている。

昼食にする。
適当な場所に皆腰を下ろして食べはじめると、その時・・・・、
12:20 猛烈な地震が起きる。
山ごとが揺れてる感じがした。
(亀山で震度5+を記録した地震だった。震源は20kmほど南だった。)
  空を見上げると、太陽に暈がかかっている。
地震と関係があるのかないのか分からないが(多分関係ないと思うが)不気味な感じがした。

と、その中を飛行機が横切っていった。
暈(カサ)と飛行機雲
  鎌ヶ岳と御在所遠望
12:40 下山開始  
12:42 分岐・椿大社へ  
  下りの道
 
13:08 休憩
コバイモを発見
 
ミヤマカタバミも咲いていた
13:19 ニリンソウが咲き始めている
 
13:37 ヤマルリソウも
 
13:43 沢沿いの登山道になると、 すぐそばに 山桜が見られる
13:45 杉林の中で休憩
 
14:02 登山口  
14:13 愛宕神社の前を通過
 
14:16 椿大社
お宮参りの家族がいた
(写真を撮るのは遠慮した) 
  次のバスまで1時間近くある。
一部のメンバーは近くの喫茶店へ行く。
残りはバス停の待合室の中で、残り物で楽しむ。
15:20 椿大社前発のバスで近鉄四日市駅へ  
16:10 四日市駅に着く。  
  「地震で電車が止まっていたが、15:25に運転再開」との掲示があった。 おかげでダイヤは大幅に乱れていた。
来た電車にのって名古屋へ。
17:00ころ 名古屋に着いた。  
     
.山のぼり.  
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