瑞穂のくまのホームページ
蒲生野=舟岡山・箕作山 | ルート地図 | ||
2007年3月4日 晴れ | |||
7:40 | JR鶴舞駅に集合 青春18キップを使って 鶴舞7:52〜7:55金山8:03〜9:19米原9:28〜9:54近江八幡 近江鉄道に乗り換えて 近江八幡10:11〜10:21一辺 |
||
10:22 | 歩き始め。 近江電鉄・一辺(いちのべ)駅を出発。 | ||
10:23 | 駅の西側で踏みきりを渡る |
||
途中こんなお地蔵さんや |
屋根の上にこんなに狸が |
||
10:25 | 阿賀神社の鳥居 |
本殿(この左脇に登り口がある) |
|
10:34 | 万葉の歌碑 |
この歌碑に書れているのは 茜さす 紫野行き 標野行き 野守は見ずや 君が袖ふる 額田 王 紫草の にほへる妹を 憎くあらば 人妻故に われ恋めやも 皇太子 あなたが私に袖を振るのを野守に見られはしないかしら。 美しさ溢れるあなたを、憎ければ人妻なんだから恋しませんよ。(憎くない=好きだから恋するのです。) と言ったところか? |
|
10:39 | 舟岡山・展望台: 織山が見えた |
||
10:46 | 舟岡山から田園地帯に来ると道辺の雑草にたくさん花が咲いていた。 | ||
オオイヌノフグリ |
ホトケノザ |
||
10:53 | 地域用水増進事業で作ったものらしい |
||
11:04 | 岩戸山のぼり口・休憩小屋 |
||
11:16 | 東屋で 5分休憩 東屋の天井に岩戸山十三仏由緒が 十三仏は聖徳太子が頂上の巨岩に爪で彫った不動明王、釈迦如来、文殊菩薩、普賢菩薩、地蔵菩薩、弥勒菩薩、薬師如来、観音菩薩、勢至菩薩、阿弥陀如来、阿しゅく如来、大日如来、虚空蔵菩薩の13体のことだそうです。 |
このそばにこんな仏像がありました。 こえれは浮雲童子らしいです。 |
|
11:35 | 十三仏の巨岩の下で休憩 |
ここから近江平野が一望できる |
|
12:01 | 昼食を済ませて出発。 | ||
12:05 | 岩戸山頂上 |
||
12:17 | 小脇山頂上。 一息入れる。 (国土地理院の地図によると373.4m) |
木に囲まれていて展望は良くない。 |
|
12:44 | 箕作山頂上(372m) |
ここも展望はない。 アセビの花が咲いていた |
|
12:57 | 太郎坊・分岐 瓦屋禅寺へ |
||
ここから真っ直ぐ下って行ったら、通行止めのロープがはってあった。 ロープをくぐって道に出ると、すぐに瓦屋禅寺の駐車場だった。 |
|||
13:03〜 13:10 |
瓦屋禅寺 参道:もみじの木が並んでいる |
本堂 |
|
13:16 | 太郎坊への戻りは墓地の横を登る。これが正規ルートだ。 墓地のところから後を振りかえると八日市の町が見えた。 |
||
13:21 | 分岐 赤神山・太郎坊へ | ||
13:32 | 赤神山: 岩の頂上 |
目の前は太郎坊の上の岩山だが こちらからは木に隠れて岩は見えない。 |
|
戻って左側を下っていく。 | |||
14:03 | 太郎坊に着く。 |
社の上に覆い被さるような巨岩 |
|
嘘吐きな人が挟まれてしまうと言う夫婦岩があるらしいが、 そちらには行かずに階段を下る。 リーダーが挟まれるのを恐れたのでは?? |
|||
14:15 | 階段を下りきる | 振りかえると |
|
14:19 | 入口の鳥居 |
ミモザがみごとに咲いていた |
|
八日市駅に向う。 | |||
14:23 | 今日歩いた小脇山と太郎坊とこれでお別れ 小脇山 太郎坊 |
||
14:38 | 近江電鉄・八日市駅 |
||
次ぎの米原行きは15:20。 駅舎の中でゆっくりと電車を待つ。 | |||
八日市 15:20〜16:04 米原 16:14〜17:31 金山 | |||
17:33 | 金山駅で解散 | ||
|
|||