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ハワイ島 ワイピオ渓谷 | |||||||
2006年6月21日 | |||||||
6月21日 今日はワイピオ渓谷へ向かう。 8:10 出発の前に周りを見まわす。 滞在している WAIKOLOA RESORT は溶岩原を拓いたリゾート地だ。 THE SHORES は ゴルフ場のど真ん中にあり、敷地内には南国らしい花木が咲いている。 |
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溶岩原 |
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ゴルフコース |
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ハム、チーズ昨日買ったベーグルなどを弁当用に持ってワイピオ渓谷へ向かう。 ポロル渓谷とワイピオ渓谷は共に北端に位置するが、ポロルは西側からワイピオは東側からしか行けない。 19号線を北周りで走る。やはりワイメア辺りから木が生い茂り霧雨模様。 9:45 ワイピオ渓谷展望台に着く。 |
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10時ごろハイキングスタート。 いきなりものすごい下り坂。ガイドブックに「普通車では無理」と脅かされたが、我々のレンタカーなら降りれたくらいだ。ツアーの車が何台も我々を追い越して行く。歩いているのは我々だけだ。 一気に海岸まで降りる。 |
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10:19 |
10:23 |
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タロイモの葉 |
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10:39 海岸から今歩いてきた方向を見上げると大きなカルアヒネ滝が見える。 | |||||||
KALUAHINE FALLS |
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浜辺で遊んでいる一団もある。 | |||||||
10:55 |
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野良(?)ロバがのんびり草むらにいる。 タロ畑などがありのどかな村を抜けて渓谷を目指す。 ほんの少し雨が降りだし慌てて傘をひろげるがすぐに止む。 |
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11:20 ヒイラヴェ滝が見えてくる |
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ツアー用馬のステーションを過ぎると川がある。 靴を脱いで渡る準備をしていたら、ツアー車が止まり、運転手のハアイ人が車に乗せてくれる。 アメリカ人客が二人乗っているだけなので、川を渡ったら「よかったらこの先も車に乗りな。 10ドルにしておくよ」と言うが断る。 浅い川、深い川、流れの速い川など7回川を渡り、やがてナナウエ滝が見えてくる。 |
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11:27 |
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12:19 |
パパイヤ |
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13:03 昼食 やっとトレイル奥に着く。タロ畑の道端で乾いた場所を見つけて昼食にする。 |
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ナナウエ滝 |
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さらにナナウエ滝のそばまで行ってを見ようとするが通行止めで途中で引き返す。 | |||||||
13:11 | 柵の向こうに放し飼いの馬がいた。 その背にサギがちょこんと乗っていた。 |
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行きの川渡りは水流に足をとられて転びそうになったりで怖かったが、不思議なもので帰りは平気になる。 | |||||||
14:00 馬ステーションまで戻り足を拭き靴を履く。別のヒイラヴェ滝の下まで行ってみようとするが、道は閉ざされていてダメと教えてくれる。そうこうしてウロウロしていたら蚊にさされてしまった。虫除けの薬を貸してくれる。 | |||||||
引き返して、来た道を帰る。下のほうの川では馬が泳いでいて子馬も加わり2頭が水浴びを楽しんでいる。 | |||||||
いよいよ最後の急登だ。途中で休憩していると車を止めて「大丈夫?」と声をかけてくれたり、車の窓から拍手してくれる少年達もいる。先ほどのハワイ人の車が2度目のツアーで通り「がんばれ」と励ましてくれる。 | |||||||
14:35 |
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14:49 |
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行くときは急坂を下るのに必死で気がつかなかったが、 登りきる少し前に、海岸に落ちるKALUAHINE FALLSへ流れ込む激流があった。相当な水量だ。 | |||||||
15:12 |
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15:20 展望台にもどった。 |
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駐車場に戻ると日本人親子が話しかけてくる。 例のハワイ人2度目のツアー客だったのでそうで「ホラ!彼等がんばっているね」と話ていたそうだ。 小雨のワイメアへ寄ってスターバックスでコーヒーを飲んでいたら、再びその日本人に会ってしまう。 スーパーで今晩用のステーキ肉を買って帰る。 ワイメア過ぎると雨は止み、太陽が輝く溶岩地帯。 |
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夜はステーキ。グリルがあるのでおいしく焼ける。 夕焼けを見ながらのおいしい夕食に満足満足。 夜はおしゃべり。 |
19:41 |
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あしたへ | |||||||
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