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  アポイ岳  ルート地図  
2006年6月10、11日 うす曇 参加者 5名 
6月10日
名古屋国際空港9:00発 新千歳空港10:40着で行き、レンタカーで様似へ向かう。
途中、判官館森林公園によって、北海道の花や判官岬の展望を楽しむ。
13:35
〜14:35
判官館森林公園  
   
ユキザサ
  エゾヤマツツジ
エゾカンゾウ
  オオバノエンレイソウ
サクラソウ
  チゴユリ
アマドコロ
  マイヅルソウ
 
  判官岬の展望台
判官岬の断崖
  日高山脈と新冠の町  
16:25 様似の駅前民宿  
  様似駅前から見たアポイ岳
 
翌日6月11日にアポイ岳に登る。  
5:35 アポイ岳ビジターセンター前を出発
アポイ岳は橄欖岩と言う珍しい岩石でできているのだそうだ。
  エゾマツの林の中を
  熊よけの鐘
 
  サクラソウ
ヘビノボラズ
7:04 5合目休憩小屋(標高365m): 
 霧の晴れ間からアポイ岳、下には太平洋が見える。 
  アポイ岳
太平洋
7:09 アポイアズマギク
アポイタチツボスミレ
  ツツジ
 
7:30 ハイマツ
標高は400m程度のところなのに
もうハイマツが現れる。
7:37 お花畑が現れる。

橄欖岩(かんらんがん)が露出している登山道が続く。

アポイハハコの葉?
  ヨツバシオガマ
アポイクワガタ
  ミヤマオダマキ
チングルマ?
7:47 馬の背(595m) 日高山脈が雲の間にチョットだけ
  ピンネシリ
吉田山
  ハイマツ帯
ハクサンチドリ
  ミヤマハンショウヅル
ツマトリソウ?
  スズラン
アポイアズマギク
  雲海
 
  チングルマ
サマニユキワリ
  エゾキスミレ
アポイタチツボスミレ
8:37 735m
 
  頂上直前
ダケカンバかシラカバカか
8:49

20分休憩

アポイ岳頂上(910.6m)
 
  エゾタンポポ
 
9:12 南に下る
雲の下に太平洋が見えてきた。
  ヒメシラネニンジン
フデリンドウ
  チシマフウロ
エゾヤマツツジ
  襟裳岬
様似の方向
9:37 幌満お花畑

残念ながらヒダカソウは見られなかった。

チシマキンレイカ
  登山道はここで行き止まり、まっすぐは下っていけない。
右に曲がって馬の背の方向に進む。
9:52〜10:08 まもなく林に入るとエゾオオサクラソウが現れる。
ここからしばらくはエゾオオサクラソウの大群落の中を進む。
 
 
10:13 分岐
太平洋を見ながら下っていく
10:21 馬の背
アポイ岳の頂上が見えるようになっていた

11:05 5合目休憩小屋  
12:04 登山口
ポンサヌシベツ川を渡ればまもなくビジターセンターだ。 
12:13 アポイ岳ビジターセンター  
  アポイ山荘でお風呂に入り汗を流す。

浦河町の和食海鮮処 「金水」(かねすい)で食事をして 新千歳空港へ。
うに丼 海鮮丼がうまかった。
          「金水」: 浦河町堺町西2丁目1番/TEL 0146-22-3232 水曜休み

新千歳空港19:40発 中部国際空港21:20着

   
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