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2006年5月29日 晴れ 名古屋⇒湯布院⇒長者原(星生温泉泊)
  ルート地図
中部国際空港 8:05 発  の飛行機で 大分空港 9:15 着
レンタカーを借りて長者原に向かう。

湯布院の町に立ち寄っていく。
10:08 由布岳が見えてきた


湯布院ICで下りて、南に向かうと
由布岳がしっかりと見えた
11:15 狭霧台


由布院の町を見下ろす
12:25 金鱗湖。 近くのそばやで昼食

そば屋の駐車場に車を置いて
山並みハイウェーを通って長者原に向かう途中で、寄り道して男池(おいけ)の周辺を歩く。
14:15 男池。男池は九重山系からの涌き水のひとつ。すごい量が流れ出ている。
14:43 男池から20分ほど上ったところに「かくし水」がある。


林の中の流れがこのすぐ下でなくなってしまう。
  男池周辺お散策路にあるケヤキの巨木。

大きな岩を抱え込んでいる。


  名水の滝
16:15 この日は九重星生(ホッショウ)ホテルに泊まる。
2006年5月30日 晴れ 長者原⇒大船山⇒平治岳⇒法華院温泉泊
長者原を出発   雨ヶ池⇒坊がつる に向かう。
8:24 長者原


硫黄岳の噴気が見える
9:25 雨ヶ池越への道の途中
大きな崩落のあとを横切る


紅ドウダン
9:46 雨ヶ池


ミヤマキリシマの花がみらる
  小高い岡の上もピンクに染まっている


ハルリンドウ
10:30 坊がつる
 
  平治岳


大船山
大船山に向けて
10:52 大船山の登山口


所々でキリシマツツジが見られる
12:10 段原(ダンバル)


コイワカガミ
  三俣山と坊がつる
  大船山頂上を見上げる
12:51 大船山頂上
  北大船山と 向こう側に平治岳
頂上から見た久住山と三俣山
   
14:05
北大船山
ミヤマキリシマの花は全般的にはまだこれからと言ったところだがしっかり花が開いている木もいくつかあった。


 
14:10 平治岳 登山口


ここは登山道と下山道が分かれている
  こちらのキリシマも咲き始めたところ


14:56 平治岳頂上
16:25 法華院温泉
2006年5月30日 晴れ  法華院温泉⇒中岳⇒久住山⇒長者原(星生温泉泊)
7:40 法華院温泉を出発
7:46 右に方向・中岳に進む
  ここにもキリシマが咲いていた


   
 
コイワカガミの大群落がある
少ないがベニドウダンも
9:08 分岐 (左:稲星、直:久住、右:中岳)


中岳の登り
9:30 阿蘇(根子岳と高岳)が見えてくる
9:35 中岳頂上
中岳は九州本土で一番高い。

周囲が全部見渡せる。
すぐ目の前に久住山、稲星山、硫黄山
少し離れて三俣山、大船山、平治岳。
眼下に坊がつるが見える。

遠くには阿蘇山、祖母山や由布岳が見えた。
  目の前に久住山


平治岳や大船山、坊がつるが見下ろせる
  硫黄岳の噴気
  三俣山
9:56 天狗ヶ城
天狗ヶ城によって、久住山に向かう。
10:30 久住分れとの分岐まで下り、
再び登りになる。
  もうじき頂上のところで、久住高原側が見える。
阿蘇盆地阿蘇
10:43 久住山頂上
久住山の頂上付近で法華院山荘の弁当を広げる。
  この辺りもキリシマの群落だが、花はまだこれからと言ったところ
  頂上の南側にマイヅルソウの大群落
この横で昼ねを楽しんだ
12:21 久住分れ ここからすがもり越えのほうへ
12:48 下りきると川原のようなところに出た
13:03 法華院とすがもり越えの分岐
13:17 すがもり越え  非難小屋がある
  硫黄岳の斜面の噴気
13:47 硫黄山道路に出る


硫黄山道路は舗装された作業用道路
13:57 硫黄山道路から離れ、沢沿いに
長者原に下る。
  この道の周辺にはキリシマがたくさん咲いていた。


  九重星生ホテル

再び硫黄山道路に戻り、下って行くと、
宿泊するホテルが見えてきた。
15:25 長者原

もう一度九重星生ホテルに宿泊し、翌日は
阿蘇の仙酔峡を経由して高千穂峡に行く。

高千穂峡で1泊し大分空港に戻り、中部国際空港に飛んで名古屋に帰る。

   
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